今日は自宅の近くのお寺の観音さまの御縁日でした。



仕事がお休みの今日は、田んぼの一面に網を張り巡らし、実りはじめた稲穂をスズメの食害から守るための作業をしました。

長野市内に住む父の弟の叔父も朝から手伝いにきてくれ、お蔭さまで作業は順調にすすみ終えました。



私は1時間ほど会社で外部との会議があったので抜けて、その後は心療内科の受診とお薬をいただき、それから夜の御馳走を買って帰宅。



きれいに張り巡らされた防鳥網は、芸術的にも感じると同時に、


スズメと人間の生きるためのための戦いのようなものを感じました。ちょっと大袈裟かな?




夕方になると、近隣の子供さんや仕事から返ったお父さんお母さんたちや家族が、観音堂の鐘をなして参詣しています。



お寺の御持会の会長の親父は御縁日の法要のために、叔父との宴席は遠慮してお寺さんに向かいました。


7時過ぎにはお手伝いの感謝と、観音さま四万八千日縁日をお祝いしてビールで乾杯。



楽しい時間でした♪




農業に携われる、そこから季節を感じられる♪




深い感謝の休日でした。




生かして頂いて ありがとう御座位ます



九頭龍∞