なかなか日々の生活の中で



十分に時間はある筈なのに



反省(内省)と感謝の気持ちが十分で無い











いまこの瞬間に現世に生を受け




脈々と繋がる身体を祖先からお預かりして




経験を積ませていただいている







先ずはこのことに感謝し




平凡という恵まれた環境に感謝すべきである








なのに愚かな私は



時を重ねる毎にこの恩寵を忘れてしまう







他人の幸を羨み



自身に与えられた恵みを忘れてしまう








しかし



全てを赦し




見守る存在に生かされる










巡りくるご縁に感謝








生かして頂いて ありがとう御座位ます。