今夜のNHKスペシャルで「無縁社会」という放送があった。(ご覧いただけなかった方はググって見てくださいね)



都市部に生活しながら単身で生活していて家族が無く、出身の故郷である親戚とも疎遠であり、死後も遺体を引き取る親族が無かったり、たとえ親族がいても、引き取るのを拒む傾向が増えているそうです。


孤独にこの世を去るというのは可哀相であり、切ない気持ちになります。





産まれるときには、この世でいう無から産まれてくるのですから、考え方によっては独りで去るのも仕方ないのかも知れませんが。






日本の通貨単位は「円」です。



円は「縁」でもあります。




せっかく無から有の世界に生まれ出で立つたのですから、縁を沢山もちたいものです。





他人との拘わり合いを意識して多くもつことが大切な時代なのだと思いました。




自分自身がされたら嬉しいこと、





優しさをもって接する気持ち♪






愛をもって有(ひととの拘わり)をもてば、







時間に限りのある世界であるこの世を素晴らしい体験として去ることができるのだと思います♪







今日も愛をもってこのブログを見に来てくださりありがとうございました♪