本日は沢山の訪問をいただき御礼申し上げます。
今日一日の出来事を内観していて感じたのですが、
元旦と今朝の雪かき。
大変貴重であり重要な『神との直接対話』の機会であったのです。
現実世界での対話は人とのものが当たり前です。
しかし、自然現象である天候、特に降雪は人が生活をするうえで大変な困難でもあります。
降り過ぎると交通に支障が出たり、外での作業には遅れが生じます。
これが生きる人間には苦労となり不便を感じます。
しかし一方で年間降水量は一定である方が、夏場などの水を必要とする時期のことを考えると、雪は夏の水量に重要な供給源でもあります。
我々雪と生活する地域の人間には苦労の種でも、都市に住む人々には重要な命の綱なのです。
まあ、前書きはこれくらいにして。
私自身の思いはこうです。
神が雪を降らせ、それを人である我々が神とご先祖からお預かりしている肉体を使い片付ける。
これは『神事』以外の何物でもありません。
素敵な神との対話の時なのです。
だから真剣に無心に雪かきをします。
これを大きくした仕事が『農』です。
肉体を使い、大地と対話しながら、天候が順調にすすむ事を祈る。
天皇陛下は田植えをされますよね。
天皇陛下が行われる神事の一つなんですよ。
農業は神聖な神との共同作業なんです♪
話し逸れましたが、
だから雪かきにも感謝して真剣に必死に取り組みます。
楽しいです♪
明日からお勤めの方々もいらっしゃるとおもいますが、何事にも感謝していると、人生が豊かになります!
明日も皆様に輝く一日が訪れます様に♪
オンナマ・シヴァーヤ
我が古き悪習を打ち壊したまえ。
生かして頂いて ありがとう御座います。
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