戦後日本が先進国の仲間入りしたのは、たかだか高度経済成長期からであり40年ほど前は、たかだか発展途上国に近い、一般国民は貧困と隣り合わせの生活水準だった



しかし、そんな貧しさの中にも『人情』が生きていた
『たけしくん、ハイ』じゃあないけど、隣近所にはプライベートは厳しかったが、その分、楽しい交流があった


また当時の町工場の中小零細企業の社長たちは身を削り、家族同然の工員たちの生活を優先した

そう『理屈』では無く『人情』により日本の雇用は踏ん張ってきたのだ!


いま東京町田市の町工場が社長はじめ熟練工の間で悲鳴があがってる


原因は国内自動車や家電業界からの注文の激減だ



町田市に限らず長野県の諏訪市など、職人技と精密機械の得意な地域がある

そんな地域がお互いにプロジェクトを立ち上げて、日本人得意の『ブランド』を立ち上げてみては?


大企業の調整弁としての役割は半分に減らし、外国人が喜ぶ『高級独自ブランドライターの開発販売』など





まあ現在の段階でトヨタや家電品メーカーの派遣社員人員削減は、回り巡って国内の内需に徹底的打撃を受ける!

だったてトヨタの雇用者は解雇され、例えばヴィッツですら購入出来ないんですから


内需拡大拡大は経済界が捨て去った『自民党』の完全失策!




これからの短期間は円高、特にアメリカ・オーストラリア・韓国に対して安全で安価な輸入を駆使して

外交的揺さぶりと、安い外国品を輸入して内需拡大で日本経済、そして内需により日本国民の雇用者を守るべきだ!