最近は自民党も内部分裂の様相




派閥の長も党の結束に躍起だが

この「長」が臭くてたまらない

みな族議員であり、それぞれ利権を握っている

古賀さんなんか典型的な道路族(プンプン臭う)


こんな自民党議員さんたちは「与党の椅子」を守るのに必死で、公務員と見分けがつかないくらいに「政治力」が無い





かといって民主党をはじめ、野党にも活気がない






今の政治家は皆さん「公務員化」してしまっていて

国家繁栄はおろか

国家存亡に対する危機意識すら欠如しているように感じる






国民が疲弊し勇気を失っている時にこそ



未来のビジョンを国民の前に現してみせて


絶望を希望に変えられる政治力が必要だ





しかし残念なことに今の日本には


このような政治家は皆無に等しい





かつては「自民党をぶっ潰す」と言って
国民からヒーロー扱いされていた小泉純一郎元総理大臣も


自民党は結果ガタガタにしたが延命させ

しかも何よりも国民保障を壊す『改革』をし

弱者の生きる権利を踏み潰していった




確か亀井氏だっただろうか
「彼はヒットラーだ」と言っていたことを思い出す







ともかく






国民の間に不安が広がっている時


一緒に不安になっているような政治家は要らない!







国民の不安を察して


希望のもてる変革を提案できる政治家が居ないものだろうか!?