怒ってばかりでは可哀想なのでね



過去の自民党は、国民生活を大事にして「生活者」の側に立った国政をしてきた

しかし現在の日本家庭は物価高により苦しい生活を余儀なくされている




公明党の北側さんが定率減税を訴えていたが、ただばら蒔けば国民は内需で消費して景気回復がなるという甘いものではない


勿論、北側さんも景気回復よりも選挙を睨んでの「ばら蒔き作戦」を狙っているのだろう




しかし賢い日本国民はそんなことをしても「預貯金」に回すだけ



なぜなら、世界的な経済金融不安が広がる中で、投資信託やFXなどの危険率の高いものには流れない




現在の国民が期待しているのは、一連の公務員による不正や機能不全に対する起訴と安定化への改革だ!



年金問題では国の監督不行届きを認めて、関係者の刑事告発をして責任をとらせること!

その上で被害者の権利回復を国が確約すること!

また、今後の年金制度の信頼度を高めるために公的資金を投入すること!






ここへ来て自民党の一部議員も気がついたようだが、現在の自民党批判は「公務員・官僚」を使いこなせておらず

また、不良公務員への罰則処分が甘すぎることだと、ようやく気がついたようだ




昔私は元々は「自民党支持者」であり



選挙では迷わず自民党とその候補者に投票していた




それだけ信用していたのだ




いまの「自民党批判」は、元々支持者だった人たちの「裏切られた」という「怨念」以外の何物でもない!





いつの日か、自民党が民意を反映して実現できる政党に戻ることを祈る!