母親が子供を殺してしまった







将来を悲観しての強行らしい







当初この事件を知った時には「もしかして」と感じたが







残念にも的中してしまった






悲しい現代







たとえ家族といえども、殺意を抱くことが不思議ではない時代となってしまったのだ







国民の殆んどの「こころ」が病む国







その国の政権与党の総裁が今日決まった







全ての国民のこころを救うことは難しい







しかし少なくとも最低限の生活を保証するのは







国民に「納税の義務」があるのと同じくらい、政治を行う者の義務だ







しかし残念なことにこの国の政治家も官僚・公務員も






その「血税」を自身と、その身内やファミリー企業のためにしか使わない







「国家在って国民無し」の世界第4位の「格差国家」となってしまった







弱い者が、更に己より弱い者を虐める







それが2008年







我々が生きる現在の日本国なのだ