今日は東北新幹線開業30周年の日です。
大宮から盛岡まで臨時列車が設定されたので、大宮へ友達と見に行ってきました。
なぜこの列車が大宮発なのかというと、開業当初、東北新幹線は大宮が終点だったからです。
その後、上野へ乗り入れるようになり、1991年に東京発着となりました。
開業当初から東京発の東海道新幹線とは異なり、東北新幹線の東京乗り入れは意外と歴史が浅いのです。
大宮発着ではかなり不便だったと思われますが、その不便さを補うために、当時は大宮ー上野間に「新幹線リレー号」という列車が設定されていました。車両は185系電車で、現在の特急「草津」などで活躍している車輛です。
さて、今日は8時過ぎころに大宮駅へ到着しましたが、既に200系は入線していました。今日は友達に誘われたから来たものの東北新幹線にはあまり思い入れが無かったのですが、17番ホームから16番ホームに止まる200系を見てビックリ。急に10年前のこの日を思い出しました。実は今から10年前の東北新幹線開業20周年の時にも大宮駅に来ていたんですよ。しかも、その時も17番ホームから16番ホームに止まる200系を見ており、20周年のイベントも6月23日でしたから、あれからちょうど10年後にまた同じ場所へ来たことになります。単なる偶然ではありますが、10年後に全く同じ場所にいるってなんかすごくないですか? いやぁ本当に驚きました、気付けば僕の鉄道趣味はもう10年以上も続いているんですねぇ。
ちなみに、10年前は200系新幹線は「想い出のあおば」として運転され、それへのアクセスとして「あおばリレー号」(新幹線リレーのリバイバル)も設定されるというなかなか手の込んだイベントでした。また、「想い出のあおば」が発車した後には在来線に485系「思い出のやまびこ」盛岡行も設定されており、新幹線撮影後に他のファンとともに在来線ホームに移動したら、まったく写真をとれなかったという苦い思い出もあります。
10年前に比べると今回は随分さっぱりとしたイベントですが、こういうところにも10年という時間の流れを感じます。
臨時列車が発車するまでに何度か実現したE3系との並び。10年前にも同じ光景を見たが、200系の10年前にくらべてあっさりとしたヘッドマークが少し寂しい。
駅長の合図で列車が発車。長い汽笛を鳴らし、臨時列車は10年前と同じように盛岡へと発車した。





