昨日は歯医者さんへ行って虫歯の治療を終わらせました。
また痛いのだろうかとドキマキしたけど、あんまり痛いという感じではなくって
しばらく口開けて色々とやってもらっていたら終わりました。
お昼ごはんを食べていなくて、待ち時間も長かったから終わった頃には2時くらいになっていたのだけど、久々に脂っこいカレー食べて、脂っこくても平気平気って思ってたら、案外ちょっと重たいなって食べ終わってからの胃もたれっぽい気分がしばらく抜けない感じでした。
ギトギトなものを食べるのも久しぶりだったから、それを食べるのがどんなことかって忘れてたな。
一昨日だったかな、「女が階段を昇る時」という映画を観ました。初めから終わりまで引き込まれたままでとても良く出来た映画だなって関心しました。主人公の女の人はバーで水商売をしているのだけど、その彼女が三十路にもなり自分のお店を持つか、結婚をして身を修めるかと考えている時期、彼女の下で働いていた女性のお店が繁盛し初め、自分のお店のお客さんが店を変え自分のもとを離れていく。もう若くはないと思いながら、将来に悩み、葛藤もしつつ自分の道を見つけようとする姿がなんと言えばいいのか、すごくリアルで、そういう悩んでいる時だからこそ占い師のもとへと行き、その言葉をなんとなく真面目にとってしまう姿が真面目で、どこかで希望の光みたいなものを探しているのが健気だけれども、同時に不器用だったりするのが、映画の中の主人公として、深みのあるキャラクターだなって思わせてくれるんだよね。感情の表現にもニュアンスもあって、平べったい人間描写ではぜんぜんないってことが観ればわかると思うんだ。
他には昨日スターヴォーズも2002年のを観たけれども、ナタリーポートマンが綺麗!昔の映画よりもパワーアップして、昔のは通信機器がなかったのに(あっちの方が未来なのにね)アナキン,スカイヴォーカーの子供の頃が映された時から、携帯みたいなウォーキートーキーみたいなのがあるのを見つけた。ジャージャーは最初もうダサイ格好したホームレス同然だったのに、偉くなっちゃって。成り上がり方がたくましい。初めはうるさい口調だなって思ちゃったけど、本当にあか抜けた。