MAAYA -1


マドリードではプラド美術館、レイナソフィア美術館、ティッセン美術館などの美術館へ足を運ぶのが毎日でした。
どの美術館は本当に広くて凄い数の絵が飾られていて、本当に行ってよかったです。 リアルに見えるように描く事が全てではない
近代美術の想像力の豊かさや自由さが好きなので、特にそういう作品が主要であるレイナソフィア美術館はとても楽しめました。ここでは20世紀で一番有名な絵画だとも言われるピカソのゲルニカも観られて、小学校の頃から美術の教科書を見つめては、いつかこの絵を見たい!と思っていたのもあって、すごくテンションが上がりました。
ダリの作品も発見!真近で見ると質感もわかるので最高です。
プラド美術館では念願のゴヤ鑑賞。
ティッセンではクラシカルなものと20世紀の絵画とどちらもあって知らない画家も多く、見た事無い絵をたくさん見れました。
私はもう、美術館に行きたいがためにマドリッドへ行きたかったようなものだったので何時間も居座って、色んな作品を長々見て至福の時を過ごせました。