1月に行った韓国旅行。

今年の一月は初めての韓国旅行へ行きました。
空港から街中までバスを使って移動したのですが、道が解らず
甘いお餅みたいなものを食べ歩きしながら迷子に。
人に聞いてもみんなよくその場所は知らないみたいだったので、最終的にはタクシーを使ったのですが、タクシーの人もホステルがどこにあるのか解らなかったので、近くで降りてから不動産のお仕事している所を見つけて、そこの人に聞いてみることに。すると、お店の中にいた女性は私が持っていた住所などから私がどこに行きたいのかすぐに理解できた様で、たまたま同じ場所にいた大学生の男の子２人が彼女の指示により案内してくれることに。
有り難いことになんとか無事到着出来たのでした。

最初に着いた時は言葉も伝わらないことが多くて、予想以上にこれは大変なのかな？と少し不安になったりもしたけれど、幸いホステルにてシンガポールから観光へ来たという２人組に遭遇。友達をつくることができました。話をするうちに少し下調べしたことも役に立ち、色々と情報交換することに。
外へ毎日出ることにより、知らないことや分からないことがあったりすることや再び道に迷うのではないかというによって生じる不安も、次第と積み重なって行く「慣れ」や、そしてその場の小さな不安なんて吹き飛んでしまうような楽しさを何度も経験することによって、 以前の自分よりも勇気を持って行動できるようにもなり、新しい自分と出会い、成長できる旅になったと思いました。

それにしても、最初行く時には別になんとも思っていなかったのに着いてから、何でも韓国語で書いてあるので、言葉がわからない環境で何にも読めなくて、現地の言葉が通用しないとはこういうことなのかと少し面食らった気持ちにもなりましたが、旅が終わるころには行動範囲も広がって、言葉は分からないながらも自由に観光できるようになっていました。


友達と民族衣装を着るために出かけたら、
途中で民族衣装を着て儀式に出てみないかと誘われました。
兵隊みたいな人達が色とりどりの衣装を着ていて、
私は合図をもらうと太鼓を叩く役をやらせていただきました。

↓兵隊達の行進





↓衣装を着せて貰っています。






太鼓を叩くのは本当にドキドキでした。





こんな風にして衣装を着られるとは思ってもいなかったけれど、
なんだかとてもラッキー☆だったな。