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消防甚句(上田第3分団)
消防甚句は長年途絶えていましたが、歴史と伝統を後世に伝えるためにお年寄りなど経験者にいろいろおしえてもらって復活しました。

纏振り初め
纏は消防の組織の象徴となる存在です、かつては火災現場でその存在を示すために振られていました。


消防ラッパ隊ドリル演奏、ラッパ吹奏
消防ラッパは、通信機器のない時代に信号としてその役割を担うものでした、現代では規律と共に演奏を楽しんでいただければ良いと思います。





はしご乗り演技(上田第8分団)
火消し太鼓(上田第1分団)

全国でもはしご乗り演技をする消防団はおおくありませんが、保存会があったり、はしごの、乗り手は専属の人がいたりしますが、上田市の第8分団では、消防団員自らがすべておこなっています。
はしごの高さは日本一の高さがあります。











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纏(まとい)振り初め

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最近の纏はプラスチックや軽い合板製が多いですが、昔ながらのものは無垢の木材質でとても重いです、思い切り振り上げるのですが、肩が痛くなります。

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かつて存在した「第四分団」の纏
上田市の消防は江戸時代に上田藩主が江戸町火消しに習って消防組を組織したのが始まりと言われています。そのため縁起として四(死)九()十一(:武士さむらい)ということでこの数字の分団は今も欠番になっていますが、四分団は戦後の一時期存在していたそうです。

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消防ラッパ隊ドリル演奏

次へ続く