百田尚樹は「逃げる力」でうまく生きたのか・・

 

 

最近主人の影響で読書をすることにハマっています!

今日読破したのは「百田尚樹の逃げる力」

仕事から逃げる、人間関係から逃げる、ブラック企業から逃げる・・逃げるって悪いことではないのだ!!照れ

 

百田尚樹がいうには、ブラック企業に勤めていて「心」や「家族」を犠牲にしてはいけないということウシシものすごーく心に響いたのは、やるせない気持ちで続けている仕事ならしないほうがマシだということ

嫌なこと、辛いことは「逃げるが恥だが役に立つ」

ドラマにもあったこの言葉、実はハンガリーのことわざで「自分に合った場所で戦うべきだ」という意味

いつも辛い思いをしている仕事だったら、そこで確固たる執念を持って働く必要はないということ。働きすぎると正しい判断ができないほどの精神状態に至るということ

だから 自分の好きなことを仕事にしよう!続けられる場所で生きようということを感じましたウシシ

それは本当に怖いガーン爆弾爆弾

私は仕事のためにどれだけを犠牲にしてきただろう・・・

手成功した人たちもうまく「逃げて」自分の道を選んだからこその成功なのだと知りました。

 

 

 

百田尚樹の本はとても読みやすかったです。比喩の仕方が庶民的でイメージがつきやすいし、誰もが悩んでいる悩みに焦点を当ててくれているから「わかる、わかる!!」となります。

面白い本だったので2日で読み切ってしました!

最近は読書を今まで全然しなかったので、年に10冊行くかいかないかなんです〜

でも今年から、読んだ本の数を記録するようになりました。それも主人が始めたことおすましスワン

 

 

本当に読書できる時間が大切・・・!読書で自分の普段の行動も見返せるし、気持ちを切り替えてリセットできる合格

本当に良かった