いつもの行きつけの自然派美容室にきています。



縮毛矯正とカット。
時間がたんまりあるのでブログ更新しています(^^)


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ビックリ、雑誌じゃなくてタブレットに。

200くらいある?!
雑誌を選んで全部見れるんですけど!

それでも読むのは週刊文春www
(バックナンバーも読めます)

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見やすいように、オシャレな授乳クッションを挟ませてくれますw
これで腕が楽チン。



さて最近のわたくし、かなりのFacebook疲れ...。


他人のどーでもいい投稿を見るの、疲れる時ありませんか?


自分だって、だから何?などーでもいい投稿しかしてないくせにねwww

そーゆー自己満な世界ですよね、ブログもそうだけどw


それでも結局、誰か面白い投稿してないかなーなんて暇つぶしにFacebookをのぞいてるのでした(^-^;


そのFacebookのあるコラム?みたいなものをよく読んでいるのですが、そこで見つけた
ある母の手紙、というものが紹介されてまして、ズキュンと来たのでアメブロにもシェアしてみます。


子育てしているママさん、ぜひ読んで見てください!





最後のとき

「赤ちゃんを抱いたその瞬間から、人はもうそれまでの自分とは違う人間になる。

それまでの自分に戻りたいと切望しているかもしれない。

自由と時間があったころに。

特に心配することもなかったころに。

こんな疲労を知る由もなかったころに。

食べさせるのとげっぷを出してあげることでいっぱいいっぱいの毎日は、次から次へと、まったく同じ日のように過ぎ去って行く。

オムツを変える、赤ちゃんが泣く。

不満と喧嘩。

お昼寝したか、していないか。

終わりのない循環のように思える。

でも忘れないで...

どんなことにも「最後」があるということを。

子どもにご飯を食べさせる最後の日。

疲れた子どもたちがあなたの膝枕で眠る最後の日。

眠っている子どもたちを抱きしめることのできる最後の時も、必ず来る。

ある日、抱っこしていた子どもをあなたは降ろす。

そして、2度と同じように子どもたち抱っこすることはなくなる。

ある夜、あなたは浴槽で子どもたちの髪を洗う。

その日から、子どもたちは1人でお風呂に入りたいと言い出す。

道を渡るとき、子どもたちはあなたの手を握ってくる。

その日以降、2度と手を握ってとせがまれなくなる。

夜中に一緒に寝たいと子どもたちが布団に入ってくる。それが、子どもたちがあなたの横で眠る最後の夜になる。

ある午後、あなたは子どもたちと一緒に振り付けつきで歌を歌う。そしてその歌を再び歌う事はなくなる。

学校まで送っていき、子どもたちがじゃあねとキスをしてくれる。でも次の日、一緒に来なくていいよと言われる。

寝る前の子どもたちに絵本を読んであげるのも、汚れている子どもたちの顔をきれいにしてあげるのも、必ず最後の回を迎える。

子どもたちが駆け寄ってきてあなたの腕の中に飛び込んでくるのにも、最後はある。

実際のところ、その最後のときが来るのは、いつかわからない。

続きがなくなるそのとき。

そのときが来たとしても、あなたがそれに気づくまでしばらく時間がかかるかもしれない。

だから、今こうした瞬間を生きているなら、それが実はそうたくさん残っていないということを覚えておいてほしい。それが最後を迎え、過ぎ去ってしまったとき、あなたは何でも差し出してでも、その瞬間たちをもう一度体験したいと感じるようになるから。」


 

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ハッとして、涙がでちゃったよ...。