先月は2週間ほど日本に帰ってました
1週間は東京でぶどうの営業
いろんな輸入商社にうちのぶどうを売り込んで来ました
来年は日本でうちのぶどうが食べれるかも
1週間は地元に帰りました
家族にあずさを見せに帰ったのでした
本当に忙しかった
あれは、疲れにホリデーに行ったような
まず、今回のぶどうの営業は私達家族だけじゃなく
ジョン夫妻も一緒
このジョン
オーストラリアのブドウ協会の会長で、
大きなファームを経営してるんですが、
オーストラリアでは私達にとって、
親戚のおじさん的な人
週に2,3回は家に来る
一緒に日本に売り込みに
ってことは、すべて私任せ的な
私が輸入商社にアポをとり営業
日本に行っても、乳飲み子をおんぶしながら
東京の電車を乗り継ぎ、ツアーコンダクター
会社に行けば通訳
プレゼンテーションの資料も
ケンカしながら、夜な夜なダーリンと作りました
商談中はあずさのベビーシッターを頼み
母にも義理姉にも叔母さんにも
あずさのベビーシッター丸投げ
山梨のぶどうの丘へジョン夫妻も行ったのですが
すべて父親に丸投げ
母にも義理姉にも叔母さんにも
あずさのベビーシッター丸投げ
でも家族はみーんな嫌な顔せず
引き受けてくれて、ありがたかったです
ぶどうで儲けたら出世払いの予定
いつもオーストラリアでは、頼る家族や親戚がいない私達
だからこそ本当に感謝だし
良い家族を持ったなーと思います
今回は半分ビジネスだったし
時間もあまりなくてバタバタの帰国だったけど
2年半ぶりの日本
そして家族や親戚、親友に
あずさをお披露目出来たのでそれだけでよかった
親友と
あずさの従妹ガールズ5人
で、私達何を楽しんだかというと
100均
100均で¥14000お買い上げました
店員さん
「100円が1てーん」って140回ほど言ってくれた
今までジプシー生活で物がない生活をしてきて物がない
自営業になってからダーリンの仕事関係の人は
家に良く来るようになり
お菓子を出すお皿もなく
コースターやらミルク、砂糖を入れるものもなく
お客様用の物を100均で買う貧乏ファーマー
それからうちは、ボロイので
隙間風対策やら
排水溝の掃除のやつ
ねずみとか虫のやつ
そういった家のもの
オーストラリアのホームセンター(バニングス)では
40ドルするのが、100円で売ってたりする
私達セコイ
今回の旅、2週間だったけど
やりたかったこと全部出来た
家族や親戚にあずさを見せられたし
親友と旦那様と素敵な時間を過ごせたし
おじいちゃん、おばあちゃんのお墓に行って
あずさを見せられたし
髪切れたし(人生初の1000円カット)
100均行けたし、いっぱい食べたし
ユニクロでブラトップを買い、眼鏡を作り
欲しかった本を買ったりね
あっ、なによりぶどうの営業出来たし
(これ、メインだった)
で、疲れに行った今回の日本帰国
一番休めたのが、飛行機とラウンジだったっていう
あのケチダーリンが
ビジネスクラスを取ってくれましたよ
あずさの為に
私には贅沢は敵だというあのケチダーリン
私は電車でさえ特急に乗せてもらえないのに
あずさにはビジネスクラス
行きのジェットスターのビジネスは大したことなかったけど
帰りのカンタスのビジネスは良かった
あずさと添い寝出来たので、あずさもお利口さんでした
(飛行機でおっぱい出しながらいつものように寝る)
あんなに何度もお願いしてやっとゲットしたバシネット使わず
オーストラリアの田舎に住む私達は
飛行機を3回乗り継がないと成田に行けないので
行きと帰りの飛行機とラウンジがあったおかげで
あずさも空港に着くたびに休めたし、
とっても良い子ちゃんでした
この2週間の弾丸帰国乗り切れました
百聞は一見に如かずというけど
スカイプでいつも会話をしている家族や親戚、親友
それでも一目会うのは全然違う
本当はもっと日本でゆっくりしたかったけど
仕事が待っていたのでゆっくりできませんでしたが
本当にハッピーな弾丸帰国でした
たくさんの人に囲まれて、ダーリンとあずさと帰国
私、本当に幸せ者です
そんなバタバタな私達ですが
うっかり忘れそうでしたが
あずさも6か月になりましたよ