隣んちのサラ① | ダーリンはチリ人 IN AUS

ダーリンはチリ人 IN AUS

チリ人ダーリンとのオーストラリアでの生活。
オーストラリアでは、外国人カップルの私達。時に笑い、時に泣き…ハチャメチャな私達のAUS LIFE.

隣んちのサラがキライです

私はあまりキライな人というのはいなくて、

誰とでも仲良くできるO型ですsei




隣の家はパイロット訓練生のシェアハウス

将来有望な若者達が5人ほど住んでいます


その中の唯一の女の子、サラ

歳は25歳くらいで、両親はアラブ系の出身

見た目は濃い顔で、黒髪、黒い瞳

ちょっと大きめですが、ミステリアスな雰囲気カメリア
(80キロくらい?)




私のネイルのお客さんが紹介してくれたお客さん

住所を聞けば、なんと隣の家


あっ、そういえば女の子がいたっけハテナ


そこから付き合いが始まったわけです双葉




そもそも第一印象からサラのイメージは悪かったがーん


彼女はオーストラリア育ちだけど

彼女の両親はアラブから移民


なのに、めっちゃレイシスト(人種差別する人)泣


「アジア人ってみんな同じ顔だけど、赤ちゃん生まれたときに
病院で誰が誰の子供かわからなくなって、混ざっちゃうでしょ。」

っと言われて


バカかっああん!?


と本気で言いそうになった
(むしろ言えばよかった)








何がイラッとさせるかというと

そんな彼女もアラブ系なわけですsei



どちらかと言えば、彼女も差別される側ではないかハテナ




そして、パイロット訓練生で頭がいいという彼女

「中国と日本って何が違うの?」





意味わかんね~し

国が違いますけどkonatu





「中国と日本って国が違うの?同じだと思ってた」


彼女の中でアジア人はすべてアジア人


彼はチリ人だと言うと

「アフリカでしょ?」


ひぇ~がーん



私はチリ人がどんな感じだか知らなかったけど

南米にあることは知ってた
チリ





っていうか、頭が良いってなんだろうはてな







彼女はパイロット訓練生

彼女の操縦する飛行機に乗るとチリに行きたいのに

アフリカに連れて行かれますよ~笑



彼女はマックが主食です

部屋も汚い



「アジア人は変な野菜ばっか食ってるから、胸が小さいんだよ。
mimigato鳥の胸肉食べなよ。」


と親切にも私の胸を気にしてくれましたakn





あんたの様にデブになるより、マシだ





マックを毎日食べて大きくなるより

変な野菜を食べて、このままの方が良いですakn





第一印象がこんな感じだったのです






それから、何かあると「今ネイルして」と家に来る


非常にめんどくさいakn






そのうち、お隣さん価格でやってほしいと言われ

そのうち、数日経ってもお金を払わなくなってきたsei





催促したら、1ヵ月後に払うというアホさakn




お金を持ってきたときも

「次いつ暇?ネイル来週ね」と言われ

その会話を聞いていたダーリンが

「彼女ってすごく失礼な人だね。遅くなってごめんとかなければ、
PleaseとかCan you?とか全く使わないね。」


とダーリンもそんな印象akn





そして、昨日

「アクリルとペディキュアを$50でしてほしい」と言うので

「アクリル$40 ペディキュア$35だけど、$70でいいよ」


というと


「あなたのネイルは質が良くない。この前は1週間で取れたから、
$50でやって。シドニーではアクリルとペディキュア$50だよ。」

(1週間で取れたというのは、彼女のウソです)




じゃ、シドニー行ったらどうですかねは?






「私が前に働いていたサロンで$30でジェルやってるよ。
トレーニング中の人がやってくれるよ。
それから、この町にはネイリストはたくさんいるから、
フェイスブックでも簡単に見つかるよ。」




とオススメしてみましたムカっ





彼女のやり方は

レストランに行って、ゴキブリが入ってたから、ただにしろっていう

チンピラ的な




大きな都市では、本当にネイルが安く出来る

なぜなら、私も体験してきたように

オーナーがきちんとネイリストにお給料を払わないから


私がこの町で一番安くやっているのは彼女も知っている

嫌なら、他に行ったらいいakn





お客様は神様という日本の考えからしたら、間違っている


でも、3年間、ただ働きに近いように、人に馬鹿にされてやってきたネイル

イチャモンつけられるようなネイルはしていないポリッシュ1





次回へ続くウインク