K ちゃんを想って描きました。
目の前の大きなお花ではなく、小さなお花でもいい、小さな幸せを見つけてほしい。
そんな気持ちです。

パステル和アートのインストラクターになった頃、みんな違ってみんないい。
比較のない世界なのに、まだまだ自分の絵に自信が持てず、よく人と比べて落ち込んでいました。

今も落ち込むことはあるけど、人間だから比べてしまうことは当たり前、そんな自分も受け入れることができるようになりました。

パステル和アートの考案者、細谷先生が言ってました。
インストラクターの仕事は上手な絵を教えることではなくて、パステルの楽しさを伝える場所を提供すること。
私も自分の周りの大切な人にこれからも伝えていこうと思います。

今どうしようもなく、心がもやもやしています。
でもそんな時もありますね。
気持ちを切り替えて、また明日から頑張ります(*^^*)

ゆん