飲酒と喫煙ね…。


ナショナルトレーニングセンター内か


どこぞのニュースに
「体操界」では昔から多くあったと
書いてあったが

私として体操だけじゃなく

どのアスリートにも
あったと思う。大昔にね…。

だから今回の件で
「体操界」と括られるのは
余りにも印象操作し過ぎだと思った




年齢的問題視は勿論

飲酒も喫煙もアスリートには
致命傷だと思う




重圧は、まわりの期待があると
かなり左右される


自分の心、志しが強いと
その重圧を跳ね除けて

やるしかないってなるけど

それも簡単では無い


跳ね除ける程の強さを持つために

苦しい、辛い練習を繰り返して
向き合ってた…かな、私は。


私の時から、私が思ってたけど

器械体操って
高校生辺りまでかなって思う

女子は特にそう。


私は高校2年から生理が来た

そこから
身体の変化があって
上手く技を出せずにいた

集中力もかなり下がった

怪我も増えた

もう、無理だと思った


なので、田中理恵さんとか
本当に凄いと思ってた


男性は比較的、大学でも
強い技を出せたりしている


男性と女性のホルモンバランスや
筋力、身体の構成や環境などの
差別はあると私は思ってる
仕方の無い差別が。





アスリートとは

人間の身体能力の
限界まで、限界が無いような
そんな動きをする

ただ、ひたすら
向き合って、努力努力努力…。

積み重ねての一発勝負

競技にもよるけど

器械体操は特に一発勝負だった



どんな思いで、気持ちで

オリンピック出場への夢を持って

のし上がってきたのか

本人でしか、計り知れないモノだけど


残念としか思えない



私は中学、高校でしか
器械体操をやってなかったけど


6年間でも、あの直向きにやってた
自分を、過去の自分を褒める



飲酒も喫煙も
競技から離れたらできるのに

勿体無いという気持ちが
あるのは確かである


だけど本人に
今まで向き合ってやってきた事は
誰もが責める権利は無い


ニュースやコメンテーターの
言葉での

印象操作だけは許せない


ただ、そう思う



深夜のつぶやきでした