昨日の深夜…
(18日の午前2時頃)

ニャーーーーーン


って


また聴こえてしまった
(T^T)グスン


ソッコーで枕が涙に濡れてしまいました。


『ナナ…そこに居るの?』

って、なってしまった
゜゜(´O`)°゜( TДT)ダーッ。




夜に(私が)泣くと

朝にはハニワな目…顔になってしまう

堪えてしまう

我慢をしてしまう


仕事で事務所に行くかもしれない
(ほぼ、自宅警備員ですが)
出動するかもしれないって
過るのです


あ…泣いたら駄目って
咄嗟に思うのです



泣きたい時に泣く事が大切とか
言われてるのに(自ら言ってるのに)

日常がそうさせてくれない

これが現実なんですよね




ナナに特訓させられてるのかな?
ツンデレ女王様だったから
あまのじゃくな女王様だったから

私の精神を鍛えてるのかしら…と
脳内フル回転させて
前向きに考える、考えるようにしてる

けど、けどね、

幻聴が1番キツいんです



幻覚は確りとは見えないんですが

ふんわりとか、不意にとか
視野の はじっことか
その程度でありまして…。


ナナの写真を毎日見てるし
写真を撫でてるし
なんなら
骨壺のカバーの色が褪せてしまうほど
触りまくってるし
もう柔らかな毛並みが触れないのを
分かってるけれども
指先の感覚を思い出しながら
サワサワと触って

………ちっと変態ですが………

そうすることで
私の精神が安定することが分かったので
毎日毎日
おはよーって声をかける時も
お水を変える時、話しかける時
ご飯を食べる時
私が寝る時にも

ずっとずっと
撫で回しているのです

思い出しながら…しているのです

だから、幻覚があっても
最近はあまり泣かなくなりました


なのに
幻聴はね…まだキツいです、本当に。



寝てる時に聴こえるニャーンに

ポテポテ歩いてるナナの姿が
脳内画像高画質になり…

ほんっっっっとに、鮮明になるのです



あぁ…いつかは、この幻聴も
慣れてくるのかな…って
思ってはいるのですがね
困ったものです





初代猫あにぃ様の時には
無かったんですよね

ここまで酷くならなかった



愛し方に変わりは なかったのですが

初代猫あにぃ様は9ヶ月
ナナは12年

共に、一緒に過ごした年数の違いなのでしょうか





ナナの気配は私が寝る時に
時々ありまして


夜型な生活があった頃、私が深夜帰宅して
そこから朝になるまで遊んでたり
モフッたり、咬まれたり
引っかかれたり…


下僕道、まっしぐらでしたねぇ…
(ドMとも言う…ですねw)


そんな生活を共にしてたから
夜に私が寝ると
「絶対に寝かさない」ばりに
邪魔をしてたのですよねw

枕の横にきてゴロゴロ鳴いたり
ペシペシ頭を叩いたり
頭や おでこ、ほっぺたに爪をたてたり

顔面にお尻を乗せて私を窒息させるし
オナラもするし…ねw

色んな事を毎日毎日されてましたw
( ・∇・)…ネ。



そんな事があったから
気配も、記憶として残っているのですかね


幻覚、幻聴、気配等は
私の脳内で
ナナが元気に居るって事なんだと

ここに共に生活していたんだと
記憶の中で
心の中で

ずっとずっと
生きているって事を

知らされているのかも?しれません



去年の私は
『何で?死んじゃったのに何で幻覚、幻聴が
気配があるの?何でなの…』って
ほぼ、パニックな状態であったけど


もう過去には戻れない
ナナは生き返ったりは しない

けれど
私の中で生きてるって

ようやっと、ようやっと
そう、思えるようになってきてます


多分、これが
『時間と共に』とか『解決』とか
『時が過ぎれば』…という状態なのでしょうね






心の整理は人其々なんだと思います
各々の時間が必要なんだと
切に思います


誰に何を言われても
何かにすがっても
変わりを探したとしても
駄目なんです

満たされない感覚は
自分で自分を整理しないと
何もならない
何も変わらないし
何も始まらない


今まで私は逃げて逃げまくって
臭いものに蓋もして
目を瞑って
面倒とか言って知らんぷりして

向き合っていかなきゃならなかった事に
向き合わない選択をしてきたから


そんな
自分を蔑ろにしてきたからなんです

分かっているのに…ね。


ナナに教えられているのですね、本当に。


感謝しかない



そして
時々、ニャーンって鳴いて

私を律してくれてるのかしら…ね。



ありがとう、ナナ。



↑彩雲、かな?と思って撮ったけど

肉眼の方がもっと鮮やかでした(*^^*)

皆様に素敵な事がありますように
(。・ω・。)





※皆様のブログへいけてなくて申し訳ありません。
精神の落ち着きがある頃に
少しずつゆっくりになりますが
ブログへお邪魔しようと思います
いつもいつも
本当にありがとうございます。


読んでいただいてる皆様に
本当に感謝しております
ありがとうございます ※