コロナ感染率増加中の
ナナねぇ様地方
月末月初は
金融機関を廻らなくては ならなく
ビビりな私は
アルコール除菌しまくりと
マスクがズレてないかと気になってたり
人とのソーシャルディスタンスも
心掛けているのですが
……
8月2日、郵便局へ支払いに行った時
御老人(男性)が
マスクしないで入店してました
私は『ヒッ!』となりましたが
郵便局員の即座な判断にて
マスクを着けるよう、なければこれを…と
マスクを渡していまして
素早い行動に感銘しました
で
私は、割りと「お節介者」で自負してます
これが、私がマスクの着用を促しても
きっと
御老人には気分が良くなかったのでは?
と、それも思いました。
「自分が良かれと」と思った事は
他人には「余計なお世話」となる事もある
『自分の常識、他人には非常識』と。
若い頃、サービス業をしてましたが
お客様の求めてる事を叶えるようにと
切磋琢磨してた時期があり
私が良かれと思った事が
お客様にとっては余計なお世話だ!と
御叱りをいただいた、苦い経験があります
(何度もありました)
意思の疎通なのか?
私が理解出来てなかったのか?
と、自分を責めて
次は同じ事にならないよう
頑張らねば!と、やってたのですが
嫌々、根本的に「お節介」だったんだって
年齢を重ねて気が付くという…
それこそ
『自分の常識、他人には非常識』
なのでしたね
見て見ぬふりは、したくないとか
お節介だと思われてもいいとか
本当は助けを求めているんだよね?とか
自己欲求(私は正しい)という
自己満足が
他人には余計なお世話になってたという
なんと、お粗末な。
古き良きの「お節介」は
時と場合でもあるんですよね
突き詰めると、ちょい難しい領域だなって
思わされました。
感謝されたいとか
助け合いだとか
見返りを求めることも、微塵も思わず
人に期待もしてないのに
心の何処かで
「自己満足、欲求」があったんだなーって
郵便局の椅子に座りながら
脳内で整理してた…という話です。
根っからのお節介野郎な私は
きっと
これからも何度も繰り返すのかな…とも
自分に笑ってしまいました
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脳内枠に 天使ナナねぇ様の領域が
日に日に小さくなってきたのですが
今朝
久しぶりに耳元で「ニャッ」という
幻聴がおきました
枕元に来ていつも私を起こしに
「ニャッ」って言いながら
猫パンチを目元にしてくる
ツンデレな行動が
本当、久しぶりに思い出されました
私が起きないと 枕の横に居座り
「ゴロゴロ♪」とずっと言って
尻尾でパタパタされたり
顔に猫パンチして、爪を出して
マスクをして寝てるのですが
そのマスクを外すかの如く
(狙っているのか?と疑いたくなる)
ゴムパッチンを喰らったり
あ~、久しぶりに思い出しました
ちょい、朝から泣いちゃったけど
まだまだ、抜け出せないな…悲しい気持ちって
と、思いながらも
天使ナナねぇ様に
メンタルヘルスをされてるのかな?
と、まだまだナナねぇ様のお世話に
なっております。