
昨日からの続きです。
アタクシは姉貴不信からどう対応してよいのか分かりません。
兄貴に連絡しても
「話し合いの時間を作らなきゃな」と言ってそのまま。
アタクシは母様の意見を聞きました。
そしたら
「皆に迷惑かけたくない。まだ独りで出来るから同居も嫌だ。この状態なら独り暮らしする。」
と、頑なに話してました。
因みに
アタクシと暮らすなら二人が良いと。
下僕に話をした。
下僕は「お母さんと一緒に生活してもいいよ」と言ってくれた。
でも、母様は「嫌だ」
頑なだ。
下僕が居るならアタクシの近くに住みたいと言ってた。
……。
現状、
70歳過ぎての賃貸はほぼ借りれず。
兄貴に話をしたら「俺の名義で」と言ってくれてた。
なら、母様の家を探そう。
母様の年金で暮らせる家を、家を、家を…。
供給公社がお年寄りの入居に力を入れてるのは知ってた。
けど希望の1階部屋は少ない。
少ないよね…。
エレベーターがあるマンションは月10万越え…。
た、高すぎる‼
現在アタクシの住んでる地域では本当に無い。
…………。
そして探している度に思う。
何故、持ち家を売ってしまったのだろうかと。
「売らなきゃ良かった」が、やっぱり蘇る。
母様も同じ思いでした。
悔しがってました。
姉貴のために家を売った。
それは母様の心境だと
「裏切られた」となってる。
母様が悔やむのは当然だと思う。
家族とは何?
親を大事にするのは当たり前じゃないのですか?
親がいるから自分らもいる。
この年齢になったら、自ずと親孝行するのが当たり前じゃないのですか?
家族が困ってたら助け合うのも当たり前じゃないのですか?
兄貴は兄貴の家族がある。
だから守らなきゃならない家族を優先することは当たり前だろう。
しかし親は別じゃないのか?
姉貴もそう。
自分らの生活、子どもらの生活を守ろうとしてるのは分かる。
でも親は別じゃないのか?
もう、10年前に親父も天国へ行っていないのだから
残る母様の幸せを考える事なんて
当たり前じゃないのですか?
家族とは何なんでしょうか。
母様が住める家を探すか
アタクシが女を捨てるか
どちらかしかない。
悩みしかない。