日頃の不満が爆発…。

母様と姉貴のバトルが朝から勃発したようで。


喧嘩の内容は些細なことから。



そして
姉貴は言ってはいけない発言をする。


「お母さん、いつでも家を出ていい‼」
と、母様に言ったようです。




アタクシの怒りスイッチの理由は


①姉貴は離婚して帰って来た。
生活力が無いから母様と同居する。

②母様の足の手術があるから面倒を見る。

③兄貴やアタクシが楽になるよう、安心させる。


他、諸々言ってた姉貴は
行動と発言が伴わない。

勿論、去年にこのような発言をしてた姉貴をアタクシは「無理だろ」と完全に予想はしてた。

だから、兄姉妹3人で補っていこうと話してた。

姉貴風を吹かせたかったのも知ってる。
妹のアタクシに
「早く幸せになって」とも言ってた。


離婚して帰って来た日から
姉貴の生活が落ち着くまで、妹として
全力で助けて来た。
母様も全力で助けてた。

離婚時…そりゃもぉー、人様に言えない事だらけで…。
裁判もあったし、姉貴の体が毎日小刻みに振るえる姿も見てきた。
妹として姉貴の辛そうな姿を見て見ぬふりなど出来ないのが道理。

なのに

なのに。

何故、姉貴は言ってはいけない発言をするのだろうか。

姉貴のために分譲であった持ち家を売りお金にし
姉貴のために賃貸で、姉貴の子どもたちも住めるよう部屋も借り
環境を整えた母様の気持ちを
何故理解しない。


姉貴は元夫と現彼氏から生活費を送ってもらい
姉貴自身でも仕事をし稼いでいる中で
生活が落ち着いたから?
もう母様をいらない?的な発言にしかならない事を
姉貴は分かってない。
姉貴から言ってはいけない発言。



そりゃアタクシの怒りスイッチが入るよね。

「お前(姉貴)が出て行け‼」
だよ。

早く沖縄の彼氏と一緒になればいいじゃん。

母様の手術が終わり帰宅した次の日に彼氏に逢いに沖縄へ行ったぐらい
彼氏と居たいんでしょ。
手術後、いくらリハビリして歩けるようになったとはいえ、
杖をついて、引きずりながら歩く姿の母様を残して、子どもらの世話を母様に頼んで
沖縄へ行ったぐらい、そんだけ好きな彼氏ならずっと一緒に彼氏と居ればいいじゃん。

母様を利用してるとしか思えない行動と発言が許せない。


どの立場があって母様に言えたのよ‼
「家を出ていい‼」など。

姉貴の家じゃねぇー。
母様の家だよ‼



今回のバトルは
子どもらの前でしたらしい。

姪っ子たちも「ママが悪い」と言ってくれてたようだが。

所詮、姪っ子たちは姉貴の子ども。
最後は姉貴を守るでしょ。

そう思う母様は
「群れの孤独」とまで言っている。

同居の意味がない現状。

母様の落胆が底知れない。



姉貴ょ。
これではアタクシはアタクシの幸せなど進める事が出来るとお思いか?


宙ぶらりんですよ。
進められませんよ‼
アタクシの性格的に無理だわ。




基本、「たられば…」発言は好きじゃないが
持ち家など売らなきゃよかった…となる。



同居して全てがうまくいくなど無いのは分かってる。
喧嘩も生きてりゃある。
でも、「感謝」する心や「優しさ」のかけらもあれば、その喧嘩も笑い話になるでしょ。

「言い過ぎたよね、ごめんね」
「いつもありがとう」
「お母さんと暮らしてるから楽しいね」

とか、何かしらあれば母様が落胆する事ないだろうに。


きっと、あの姉貴なら…
このような発言や雰囲気を出さないんだろうな。

最低だよ。
姉貴。

最悪だよ。
姉貴。


姉貴は分かってない。


自分ばかり「辛い」「苦しい」「キツい」…。

きっとそればかりなのでしょうね。

離婚して帰って来て、楽な生活があると思ってたのですか?

世の中には誰にも頼れず
全力で子育てしながら、働いてる親はいっぱいいるんだよ。



姉貴は家もある、金もある、仕事もある、母様が家事諸々手伝ってくれてる。
何が不満?
十分すぎるぐらい幸せじゃないですか?
彼氏も月1で逢いに来てくれてる。
何が不満ですか?

「仕事したくない、疲れた、自分の時間が無い」
って、姉貴よ、貴女が選んだ道でしょ。

よぉーく考えて欲しい。
十分すぎるぐらい回りに恵まれてませんか?



姉貴にとっては軽い気持ちで言ったのでしょ。
「家を出ていい‼」

この言葉の重みは
母様に「死ね」と言ってるのと同じだと。
貴女は知らないのでしょうね。

最低だよ‼姉貴。

アタクシ…妹を除隊したい。
こんな姉貴の妹としているのが本当に嫌になりました。



アタクシ…そろそろ身を固めようかと考えてたのです。
5年間考えてたのです。

下僕と一緒になる幸せを
諦めなくてはならない。

女をやっぱり棄てなくてはならない。
(ずっと独りだったから慣れてるけどさ。)


子どもがいないアタクシが一番動ける。

母様との生活を考えなくてはならない。



姉貴から言われた
「幸せになってね。」の言葉を一ミリでも信じたアタクシが馬鹿だったわ。


姉貴不信が止まりません。