お疲れ様です♪
(^o^ゞ
久し振りにゆっくり寝てました♪
寝子姉さまからの爪起こしはないし。
(*^-')
時間を気にしないで朝を迎えるって…なんか嬉しいなぁ♪
(*^ー^)ノ♪
昨日はすぐに寝れなくて、色んな方達のブログを拝見してました。
ある方のブログにある、ひとこと
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『殺してくださいと持ち込みする人間が、何故、動物愛護法違反、虐待の罪にならないんだろう?』
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
Σ(゜д゜;)!!
ハッ!とさせられた言葉です。
どんな理由や事情でセンターに持ち込むんだろうか、知らないが。
何故?何故?
と疑問に思うばかり。
愛して育てた時間があったはず!!
可愛くて話題になるほど嬉しかった時があったはず。
愛らしい姿を写真に沢山撮った、穏やかな気持ちがあったはず。
何故…こうなるんでしょうか。
自分の親を殺せますか?
自分の子供を殺せますか?
自分の愛する相手を殺せますか?
自分の友達を殺せますか?
自分を殺せますか?
身を引き裂かれる事を本当に感じた事があるんでしょうか…。
私には全く同感出来ない事柄が繰り返されてると思うと、
怒りや悲しみが交差するばかりで…。
頭の中が…うぅぅ~…ってなってます。
ふっと思い出した友達から聞いた話。
~犬は本能で育った場所に戻る事がよく話で出るが、猫って余り話題にならないでしょ。
でもね、猫にもそんな話があるんだよ。~
老夫婦が軒下に仔猫が住み着いたって事で可愛くて飼う事になったが、
旦那さまが先に亡くなり、そして奥さまも亡くなった時に親族がその猫を飼う事になり亡き老夫婦の形見でもある猫を可愛がっていたが、
数ヶ月で姿を消したとのこと。
チラシを作り病院に配ったり近くの電柱にはったり、近所にも協力をしてもらって探していた親族。
(当時は携帯やパソコンなどない時代)
ご近所さんに、
「犬なら育った所に帰るけど猫はね…。」
と、話された言葉に。
親族は「まさかね。」
と話し合ったそうで、
「でも…まさかがあったりして…」
半信半疑の気持ちで居たそうです。
老夫婦の家は解体され更地になっていたそうで
家も無い状態。
「でも…まさか…。」
が、起きていたのでした。
更地に生えた草を刈り取っていた方から連絡が来て見に行ったら
その猫が居たんだと。
日にちもたっていたから、
猫の命は消えてました。
でも、老夫婦に愛された場所に戻っていた。
老夫婦に撫でてもらった場所にいた。
老夫婦に…逢いにいったんだね。って親族は悲しみの中でも、笑顔で供養されたんだと。
友達は…
~犬だから猫だからって関係ないんだよね。
愛情は命あるもの全てに平等に与えられるものそして受け得るもの~
と話てくれてました。
以前にブログで紹介した、処分される犬をSHOPから引き取った友達から聞いた話です。
命は平等にあるんですよね。
愛情は平等にあるんですよね。
この話に出た猫は
天国でも老夫婦と幸せに暮らしているんでしょうね。
(*´∇`*)