小学4年生の時に
突然、43度の熱が出て緊急入院をした事があります。
原因はわからないけど
腎臓に菌が入ってそうなったんだと。
(-_-;)
そして2年前
腸炎になり同じく高熱…(泣)
体温計は電子体温計を使ってたが42度以上はエラーになるのか
病院へ行く前に測ってもエラーになるばかり。
(;´д`)…トホホ
当時、住んでいた所から歩いて2分の場所に病院があったから
覚悟を決めて
30分かけて(笑)
フラフラで病院へ行ったら
お医者さんにマジっで怒られ真剣に入院することをすすめられたが
独り暮らしの猫を飼ってる状態で入院は出来ず
看護士さんに泣きながら説明し入院を断り
呆れた顔をされながら
気休めねって言われ
点滴二時間をして一時間病院のベットに横になりながら
『あ~孤独死はしたくない。猫より先にいくのは嫌だ』
と何度も何度も思ってました。
食の常備もなく
職場の人やオーナーに助けてもらい
『情けない、悔しい。申し訳ない。』と
悔やみながらも皆の温かさに感謝してました。
当時は信頼をつけお店の繁栄を一番に考え、がむしゃらにひたすら走り続けてたから
一度、立ち止まり
確りと身体を休め、また頑張ればいい。
とオーナーに言われた言葉が今でも忘れられません。
頑張る所をよく誤る私を見てくれていて
いつも気にしてくれてました。
今でもオーナーを尊敬しています。
本当に当時は走り続けてたからオーナーの優しさに、気持ちに気付かず
数字ばかりを追い求め
自分の気持ちを出せず…。
離れて、時間がたってからあ~すれば、こう~すればと
考えてしまうんだな。
今ある私は
あの頃の経験
オーナーがいたから在るものだと思っています。
経験は素晴らしいもので
私の宝物です。