シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
壊れて消えた
風 風吹くな
シャボン玉飛ばそ。
シャボン玉は夢?
飛ばしたけど風に邪魔されて
壊れて…消えた…。
夢破れた…敗れた。
二番目の唄は
私には悲しくて
口ずさむ事が出来ない。
夢…ではなく
1つの大事な命。
そう感じてます。
命をなくした悲しみ
苦しさ、そして辛さ。
誰もが経験し
誰もが涙を流し
落ちていく自分を
気持ちを回復する術を
探している間にも
時間が流れ
想い出になり
過去をようやっと振り返ることが出来るんだろう。
それでも
悲しい唄は
一粒の涙に変わる。