6/18の土曜日はザムザ阿佐ヶ谷に湖原芽生さんと紅日毬子さんの応援に行ってきましたぁ
今までザムザ阿佐ヶ谷には月蝕歌劇団の舞台を観に
行った事は何度もありますが、月蝕以外でザムザ阿佐ヶ谷に行ったのは今回が初でしたぁ
でも二人とも月蝕歌劇団の出演者ですから
芽生さんは三代目特別ヒロインですし、毬子さんは自分の中では月蝕おみくじの売り子さんという印象が強いのですが(苦笑)、お二人共舞台
に関してはベテランさんなのです。
自分がザムザ阿佐ヶ谷に到着すると既に多くのお客さんが入口の前に大勢いて整理券が配られていましたよ
これならもう少し早くくれば良かったかなぁ…と思いましたから
(汗)
取り合えず自分も整理券はもらって会場の周囲で開場時間が近づくまで待ちましたぁ
この日は物凄く暑くて太陽が燦燦と振り注いで日向にいるのが辛い感じだったので少しでも木の木陰に隠れたい感じでしたね
お客さんをよくよく見てみると
大学生的な若い人も比較的多い感じでしたぁ
自分の場合は初めての舞台に行く時は予習等はしないで、極力内容がわからない状態で向かうのです
まぁその方が楽しみが大きいからです
この舞台も内容は全然知らない状態で向かったのです
芽生さんからたまたまお誘いをかけて頂き、前から廻天百眼には興味があったので行くことにしたのでしたぁ
そして開場時間が近くなりお客さんが整理券を元に並びだしたので自分も整理券を出して列に並ぼうとしましたぁ
するとあれー2人の若い女の子(2人で1枚の整理券を貰ったようである)と何故か
同じ番号で整理番号で同じ番号は聞いた事
ないよ…
と思いながらお互い先にどうぞ、どうぞという感じで
(笑)
まぁ整理番号が同じ事は恐らく今後ないし、知らない2人の女の子と話をする事も出来たからそれはそれでいいかぁという感じでしたぁ…初対面の女の子と話す機会はなかなか無いですからね…
再度周りをみるとセーラー服を着た女の子も数人いて、なんかいいねぇという感じでテンションが上がってきましたよ
でもよくよく見ると
白を着ている子が多い
まぁ自分は白ではないけどいいかぁと思いながら
受付を済ませて階段を降りて会場内に
取り合えず前から2列目の左から2人目が空いていたのでそこに自分は座りましたぁ
でも1列目も1箇所空いてはいましたが、初めてだから2列目あたりで様子をみようと言うことで
すると自分の近くに2人のお客さんが来たので自分が1列目に行けばそのお客さんは2人で座る事が出来るので
自分が1列目に移動しますと言って1列目に変更しましたぁ
でもそれがこのあとの回避不能の状態になることは想像もせず(笑)
でも段々と自分もいやな予感を感じつつありましたぁ血糊を浴びる可能性があるのかなぁ…
血糊と言えば月蝕歌劇団の舞台では当たり前なので、
見慣れていますし、月蝕の舞台
では率先して最前列に行ってある意味血糊の防護壁になってますからね
現に前に靴とかが真っ赤になったこともありますし、ヘタをしたら知らない人ならこれだけ血糊を浴びれば文句を言う人もいるでしょうからね血糊は慣れているしまぁまぁ落ち着いてという感じでしたぁ
舞台が始まり…や、や、やバーい…かなり薄められた血糊ですが、放水状態で客席
めがけて飛んできます
前から3列目までは避けようもない感じですみんな顔から真っ赤です
ここで自分もようやく白い服を着ていた人が多かった意味が判ってきましたぁ←気づくの遅い…
当然ながら最前列の自分は…最初のうちはそれでも何とかずぶ濡れになることなく交わしていたもののきたーぁー被弾で撃沈です
かなりズボンがやられましたぁ
被弾はしましたがとても楽しくてテンション上がりっぱなしでしたよ
自分も白いワイシャツ来てくれば良かったぁ
終わると女の子達、流石ですという感じでみんな真っ先に鏡で化粧を治して服はセーラー服を脱ぐと普通に私服という感じで準備の良さに関心しましたよ
でも当日は第3土曜日ですからこの後はライブがあるのです
(汗)
準備は何もしていませんから当然着替えもありません…どうしよう…
でも幸いのことに上着は濃い色の服を着ていたので血糊は目立たない
ズボンだけはどうにもなりませんけどね