漁師の嫁のひとりごと -16ページ目

漁師の嫁のひとりごと

鹿島アントラーズのホームタウン・茨城県鹿嶋市で漁業を営んでいる漁師の嫁の日常のアレコレ

12月1日より底曳き漁が解禁になりました!

・・・とは言っても1日からずっと北風が強く時化が続き、やっと5日の夕方に出漁する事ができました。

解禁になったのは3トン~5トン未満の底引き船。
本船は5トン未満になります。

基本的には夕方出港し、日暮れとともに漁を開始。
翌朝まで4回前後、網の投網と引き上げを繰り返し、
日の出とともに漁を切り上げて港へと戻ります。


入港した時の船の上はこんな感じ。。。
大まかな魚種ごとに樽に分けてあります。

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ここ数年はヒラメが大漁。5割~8割がヒラメです。

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そして、フグ。数種類のフグが穫れますが主流は「ショウサイフグ」
鍋物や唐揚げなどで食べます。微量ですが毒性があるので素人調理はできません。

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大きいものでも手のひらにおさまるぐらいの「平爪ガニ」
ミソとダシは最高だと地元の人いち押しのカニです。

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その他、地魚色々。
アイナメ・ホウボウ・穴子・イシモチ(ニベ)など多種。

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市場で入札にかけやすいように分類し、トラックに積んだら銚子魚市場へ運びます。
市場へ運んで売るのは嫁の仕事。

夜通し漁をして戻った漁師たちは自宅へ帰って日中は睡眠。また夜の仕事に備えます。

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そして昨夜は時化でしたが、今夜は凪ぎそうですね。
今季 2夜目の出漁です(^^)