ミニマリストの素敵にシンプルライフ

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ステキにシンプルに
ミニマリストを目指した
日常を綴っています

蝶々蝶々蝶々


                         


美はシンプルにあり




美的にシンプルライフ













風のいろ☆美的シンプルライフ















































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とうとう今年も残すところ

今日を含めてあと8日

クリスマスの片付けにお正月の準備に

掃除と忙しい日々が続きますね

わたしもこのところ通院に追われて

なかなか断捨離や片付けが進まず

まだ完璧に片付いていないのですが

あきらめずに最終日まで

片付け続けようと思っています


さて年末年始はモノが増える時期

クリスマスに初売りとなると

ワクワクして買い物が楽しい時期です

そのワクワクを満喫しつつ

気づいたことは


モノが増えるからといって

欲しいモノを我慢しない方が

ミニマリストに近づく


ということでした

欲しいものを買い続けて

新しいモノが増えていくと

使っていないモノの鮮度が

急に落ちて見える

古いモノ、使っていないモノは

好きじゃなくなったモノであり

使いたいと思わなくなってしまったモノだと 

急に理解が深まり

持っていても仕方ないと

納得して手放せるようになりました

新しいモノのパワーはスゴイ

そして新しく買ったモノは

妥協しないモノであり

値段で決めないモノにしました

安いからとか割引だからとか

お得だからという理由で買わない

本当に気に入り多少高く感じても

それを使い持つことで

他のモノを寄せ付けないのです


欲しいモノを買うと

自分がいま必要なモノが見えてきます

我慢せずに取り入れる

そのかわり今までのモノで使っていない

モノは捨ててしまうのです


いつか捨てなければならないなら

いま捨ててしまうのです


推し活グッズも

推しが変わったので捨てました

この時知ったのが

推しが変わるとただの不用品にしか

見えなくなることでした

あんなにたくさんお金を使って

応援していたのが嘘みたいに

すっと心から消えていきました

心とは不思議なものです

次なる推しへと向かっていくのです

常に心は更新されているので

モノも一緒に更新すると自然と

必要なモノだけが残っていきます


何が必要で何が不用なのかが

わからないといつまでたっても

片付かないのです

まずはそれを知ることが必要です

ワクワクするモノを取りいれて

トキメキが失われたモノを

取り除いていきましょう♪


















片付かないとお悩みの方へ朗報です

断捨離だけが片付けではありません

お部屋に置く家具の配置によって

かなり片付きスッキリします

これがまさにシンデレラフィットなのです

そのことに今更気付いたわたし

動線を考えてシンプルに配置するのです

これは試行錯誤の末たどり着く配置

だから片付けても片付けても

捨てても捨ててもスッキリしない

スッキリ見えないのは

家具の配置 収納の使い方なのです


断捨離ばかりしていても

ミニマムにならない 見えないのは

お部屋全体を見て

そのお部屋の用途を考えて

自分なりの空間を作りだしていきましょう

年末のお掃除を今日から始めたら

なんと今までにない発想で

お部屋が整ってきました


今までにない配置でお部屋はガラリと

変わっていきます

常に位置を変えてフィットする

場所を探しましょう

そうすると不用なモノがすぐに

わかってきます


配置や収納の使い方を

いまいちど見直していきましょう


今週はシンデレラフィットを目指して

位置を変え埃を取り除きながら

手を動かしています


すべてのモノは通過点


そう思うことにしました

だから今思うこととは違って当然


なぜ

こんなモノを買ってしまったのか

捨ててしまったのか

手放してしまったのか

売ってしまったのか


と思い返したところで

あの時のあの瞬間には戻れないので

わからないのです


なぜわからないかというと

それらは

今に至る通過点のモノだったからです


どんなモノでも

今を生きるために与えられたモノ

いまの自分があるのは

それらのモノに支えられて

形成された自分なのです


だから自分にとって過去となって

しまったモノを処分することは

それらのモノを卒業することなのです


所有すべき時期が終わったのです


片付けをしていると

あの時の懐かさしさから

処分に踏み切れない時期もありました

でもその懐かさしさをいつもいつも

感じているほど暇も時間もなく

目の前のことで日々は過ぎていく

歳をとればとるほど

時間が限られてくることが

最近わかってきました

時間は年齢とともに増えるどころか

少なくなってきていると

感じるこの頃です


体のメンテナンスを考えると

モノをメンテナンスしてる場合じゃ

なくなってきたなぁと思い始めています


書籍でさえ本棚に入れっぱなしだと

紙質が劣化してくる

ページをめくり風にあてることをしないと

駄目になってしまう

だからページをめくれなくなった本は

手放すというようになってしまった

自分の中を通り過ぎていったモノは

潔く手放していくコツが

ようやくつかめたこの頃です


ミニマリスト的な暮らしまであと少し


モノは全て通過点なのです
















最近、迷うことが多く決め兼ねています

だからいつもの日常が変わらないし

変わってもいかない 

変えたいのに答えが見つからないのです

なのでいろいろと手放し始めました

今日は選んだらすぐ捨てたので

片付いたし、スッキリもしましたが

かなりの疲労感が…

モノを一気に捨てるとは疲れますね…


モノの詰まりが思考の詰まりでもあり

運気の停滞でもあると考えます

だから今やることは

モノを取り除くことなのです


視界に映る景色が

どこもスッキリしていけば

答えが見えてくるはずです

だから今こそ頑張るときなのです


何かに煮詰まっていたり

迷っていたり

停滞ぎみならば

モノを減らしていく

すると欲しいモノやことがやってきます


部屋の流れを変えて

新たな流れを引き寄せる

だから昨日と同じ景色じゃだめなんです

昨日と違う景色を見ることで

変わっていくのです


捨てられないと悩んだら

明日も同じでいいのかどうか

考えてみる

私は昨日の景色を変えたかったので

変えるために捨てました 

思考の整理がされてきたような気がします


決断できるまで

モノを減らしていきます













捨てない理由とは 


を考える

ずっとずっとただただ

持っている そこに在る


空間を埋め尽くすモノは埃を集める

埋め尽くさなくても

誇りが勝手に集まっている

モノの影に集まって

モノの上に積もって

それが運気をダウンさせるなら

それが体調を損なう原因なら

取り除かなければ一向に

運気は変わらない


今空間が重要視されるのは

日々埃とウィルスの戦いがあるから

だとワタシは思う

コロナにインフル 

ハウスダストなどのアレルギー

それらを餌に埃が蔓延し

体を蝕む そして精神をイラつかせる


全てはモノを餌にやってくるのだと

私は確実している

モノを減らす 自分的最小限に

他人とは比較しない

公開されている風景を真似しない

あくまでもわたしスタイル

わたしのミニマム空間を

わたしなりのわたし的の空間にする

わたしがここち良く暮らせれば

いいのだから


捨てない理由

捨てられない理由を書き出してみる

自問自答の果てにさてどうするのか…


捨てて後悔してもしなくて

日常は変わらない


モノがたくさんあってもなくても

健康を損なっては

幸福感は得られない

健康こそが1番大切

それを軸に考えてみる

これがあるから健やかに暮らせると

思うモノだけを持っていようと思った

全ては健全な精神と肉体の為に…


そう考えると捨てない理由のほとんどが

もしも執着だとしたら…


捨てない理由を考えながら

今日も捨てていきます