アイルランドの歴史の中でも語らずにはいられない場所
アイルランドのダブリンにあるキルメイナム刑務所博物館に行ってきた。
チケットはオンラインから申し込めます。学生割引で4€
一般でも10€程だった気がする。。
キルメイナム刑務所は1787年に『絞首台の丘』と呼ばれる小高い丘に建てられ、1924年まで実際に刑務所として稼働していた。そして1966年に博物館として今日まで人気の観光名所として一般人を迎えている。
観光以外では、さまざまな映画やドラマなどの舞台となっている。
キルメイナム刑務所には西ウィング(旧棟)東ウィング(新棟)の2つの塔がある
西ウィングに足を踏み入れた瞬間空気が変わった。尖ったような寒さ、鉄が錆びた匂いが襲ってきた
階段は囚人達が使用していたのですり減って変形している。
独房の部屋はというと窓にはガラスがなくトイレは部屋にあるバケツにしていたらしい。
この刑務所には10歳にも満たない子供も収監されていた。
理由は食べるものがなく道端による物乞いをしたから。昔は違法だったらしい。
そしてここアイルランドでは英国からの支配を終わらせるため独立運動が行われていた。
1916年に起こした独立運動、イースター蜂起が失敗に終わり、独立運動を行なった大多数の人がここに収監された。
主犯格の14人には死刑が言い渡された。
その主犯格の一人、ジョセフという囚人がこの簡易的なチャペルで
死刑前夜の1916年5月4日午前1時20分、グレースという女性と結婚式を挙げたらしい
式中二人は会話することも近づことも許されなかったらしいが、式が終わった後に5分から10分の面会が特別に許された。
面会は兵士が見守る中行われたらしい。
その数時間後。ジョゼフは処刑場に連れて行かれて胸元に的をつけられ、銃を撃ち抜かれ生涯に幕を閉じた。
ジョゼフの収監されていた部屋
この部屋には後に妻であるグレースが収監されグレースが入れられた独房には彼女が収監中に描いた母と子供の絵が描かれている。
写真で見るより狭い。
そしてとにかく凍えるような寒さ
多くの人が処刑されたこの場所には、十字架が建てられている。
決して楽しんで見れるツアーではないが観に来てよかった。
アイルランドの歴史を知る上で外せない場所でした
シティセンターにあるのにここは全く別の場所に感じてしまう。
この様子はYouTubeでも上げてますのでよろしければこちらもお願いします。
ダブリン城は1204年から1922年までの700年以上、イギリスの植民地・アイルランド支配の拠点、総督府として機能してきた要塞・城です
時間も早く着いてしまったので無料で入れる中庭を散策
中庭からの城は圧巻です
時間が来て中に入ると早速豪華な階段
ここは医務室だったようです
かつて戦闘で傷を負った兵士がたくさん運び込まれたんでしょう
なんとも美しすぎる廊下。天井すらアートに
応接間と呼ばれる場所ですね
ここは今でも国の大事な会談などで使用されているらしい
この肖像画はクィーンエリザベス女王
そしてここに飾ってある肖像画全て英国の王族らしいです。英国に支配されていたことがわかります。
この椅子は玉座。めちゃくちゃでかいです
この部屋は現在大統領就任式で使用されているらしい
よく見ると天井まで美しい
歴史が詰まったダブリン城は素晴らしかった。
ガイドツアーを申し込めば一般ツアーでは立ち入り禁止の場所も入れるみたいです。
YouTubeでも上げているのでぜひ見ていってください
圧巻すぎて3分くらい見てしまった
パイプオルガンの音がとても心地いい
写真見ればわかると思うけどめちゃくちゃ大きい
次の写真はローレンスオトゥールの心臓
盗難にあっていたらしいけど2018年に無事発見され戻ってきたらしい
これはキリストの降誕劇かな?
この大聖堂は地下も存在します
地下に繋がる階段を降りるとまず目に入るのがこれ
チャールズ1世とチャールズ2世
この地下にはここで見つかったたくさんの宝が飾られてある。
まだ見つかっていないものもあるらしい
この地下はかなり広い作りになっていて
当時はここにパブがあり、舞踏会などが開かれていたらしい。
そしてこの地下にはお土産コーナーもある。
今回の見学は音声ガイドだったのでゆっくり自分のペースで歩けるのはとてもよかった。
YouTubeの方で動画も上げてるのでぜひ見ていってください!






























