暑くてとろけそうです…

 

グラスハートのエキストラ募集の記事とかを見ると、キャストさん、スタッフさんも

エキストラさんたちも、どうか事故のないように無事撮影を終えて欲しいと思わずにいられません。

 

 

以前、友人から佐藤健のどこが好き?と聞かれ、言葉にするの苦手、プレゼン苦手なので、当時手元にあった『+act.』2016年10月号 を勧めたことがことがあります。

 

先日デビュー18周年でしたが

この『+act.』2016年10月号は俳優生活10周年スペシャル企画ですね

 

何の反応もなかったけど…ショボーン

まあ、彼女は大柄で渋めの人が好みなのでね

知れば知るほど良さがわかるのにね…

 

考えてみれば、私も興味のない人のことは知ろうとしないし、実際たけるくん目当てで買った本の他のページは一切見ていない(笑)

 

 

たけるくんの好きなところを簡単に上げると

ビジュが全くドストライク

頭がよく運動神経が良い

理系なところ(中学のときの国語の先生×、理科の先生〇、自分も理系だから)

何人に対してもフラット

クールだけど優しい

凄い大人なところと可愛らしさが同居

見かけは現代っ子に見えるけど中身がサムライ

覚悟を持っている

                 …etc

 

 

その+actに、オーヴァークロームの真崎桐哉こと菅田将暉くんのインタビュー記事

他にもあったよねと読み返す…

 

その中に10人の人に聞いた証言というのがあって

やはり皆さん健は頭がいい、クレバーだとおっしゃっている

菅田くんの話の中で(何者の)三浦大輔監督が健君は何度も同じことができると。

(カノ嘘の)小泉徳宏監督も感情的でありつつ理性的でもある…何回やっても同じ芝居ができるあまり見ないタイプの役者さんと。大友監督も同じようなことを言われてましたし…

 

小泉徳宏監督

作り手としてあるいはプロデューサー的発想でなぜこの人がこういう動機でこういうことをするのかとか「自分がいいと思っているものが本当にいいとは限らないですからね」という発想を持っている人。

 

 

鈴木亮平さん

そんなに喋るタイプではなく、現場ではスッとしていて、男らしい。

…しかも、僕は健にちょっとビビっていますから。役者としてではなく男としてビビっています。生き様がとにかくかっこいい。メンズとして勝てないと思います。

こういう言い方、亮平さんの懐の大きさも感じます

 

 

谷垣健治監督

るろうに剣心の立ち回りは「よけないと当たってしまう距離の立ち回り」が正解。「ギリよけ」も健剣心の特徴…

…また健君が普通にはよけないんですよ(笑)

…当たり前ですがガトリング銃が来るとは知らない芝居をする。健君は「撃たれてしばらくは何が起こってるかわからないはずだから、すぐ逃げるのはおかしい」って。本人は「剣心の役をやっているのだから当たり前」って言うでしょう。現場では冷や汗ものでした(笑)

 

 

どん兵衛などCMプランナー・澤本嘉光さん

役者としてキャラクターを演じてくれるのが彼の魅力です。例えば、CMだったらCMとしての演技をする方もいらっしゃるるのですが、彼は一本の映画と思ってやってくれる。

完璧主義者なんですよね。まるで隙がない。いつ会っても礼儀正しく、クライアントにもきちんとしていて、喋り方も今時の若者みたいな浮いた口調は絶対にしない。侍みたいですよ(笑)

 

 

スタイリスト・伊賀大介さん

彼の人間としての魅力というと見た目は現代っ子だけどストイック、そのギャップですね。

…ダンスで鍛えただけあって、彼の体には一本芯が身体の中に通っているような感じで、何を着せても様になるんですよね。ボクサーの役とかやったらいいのにって思います。

 

やってほしい役として

ボクサーの役…あとサイコパス(小泉徳宏監督)とか完全な犯罪者役(澤本嘉光さん)ってのもありました。ご本人は山田孝之くんとの対談の中で絶対やりたくない役は天才探偵の助手役、その役に共感できなさすぎるそうです。

 

想像の斜め上を行くキャラクターを期待しますウインク