怒 な、なんと、また停電です泣


 朝から約6時間、もううんざりですムカムカ


 どうもバリ島内をいくつかの地域に分けて、4~5日毎に停電させていくみたいです。


 そう言えば、4~5日前にも停電になり、天候も悪くないのに、何故かな?と思っていれば、やはりいかにも納得できるような理由がありました。(インドネシア人による説明)


 ガソリンの値上げです。


 10日ぐらい前から、約30%の値上がり。


 電力会社がガソリン(原油)が値上がりし過ぎた為に、ガソリン(原油)の購入を買い控えているとのことです。


 われわれ日本人的に考えれば、何故え゛!


 基本料金を支払っているのだから、せめて原材料ぐらいしっかり買ってよ。


 当然、それに伴って電気料金も値上がりになっているのだから、しっかりしてよ。


 電力会社としては、キチンと電力を供給することは最低限のルールでしょう。


 と、思うのは私だけでしょうか?


 でも、ここはインドネシアです。日本ではありません。と思って、渋々納得している毎日です。


 


 

 こんにちわ。 Apa Kabar?


 観光でバリに到着して、ほとんどの方が、先ずすることは、空港を出るところで、お金を円からルピアに替えることだと思います。


 でも、観光で来られる方は、ホテルやガイドさんがお迎えが来るので、次の日にゆっくり替えても良いと思いますよ。


 ここで、ポイント!!空港のマネーチェンジャーでは余りレートが良くないので、もし利用する場合はとりあえず1万円だけ両替したらよいと思います。ホテルもレートが余り良くないですよ。


 それじゃ、どこでしたら良いかというと、おそらく、私の経験では、CENTRAL KUTAというマネーチェンジャーなら一番良いレートです。CENTRAL KUTAもバリ島内に何箇所かありますので、ガイドさんやタクシーの運転手に聞けば分かると思いますよ。


 絶対に両替をしてはいけないのが、街中にある分けのわからないマネーチェンジャーです。お店の表に表示してあるレートに手数料が掛かるので、結局かなりレートが悪くなります。気をつけて下さいね。


 インドネシアのお金は、100,000RP~100RPの8種類の紙幣と1000RP~25RPの7種類の硬貨があります。


 レートは今日現在で87です。つまり、10,000円が870,000RPになるわけです。


         100,000RP紙幣⇒約1150円         

          50,000RP紙幣⇒約574円

          20,000RP紙幣⇒約230円

          10,000RP紙幣⇒約115円

           5,000RP紙幣⇒約57円

           1,000RP紙幣⇒約11円

             500RP紙幣⇒約5円

             100RP紙幣⇒約1円


           1,000RP硬貨⇒約11円

             500RP硬貨⇒約5円

             200RP硬貨⇒約2円

             100RP硬貨⇒約1円

              50RP硬貨⇒ほとんど見ることはありません。

              25RP硬貨⇒ほとんど見ることはありません。


 よくチップについて聞かれるのですが、基本的に日本と同じくチップを渡す習慣はありません。ただ、これはサービスに対する気持ちですから、ポーターやベッドメーキングの方には「有難う」の気持ちを込めて1000RP~、サービス料が金額に含まれていないレストラン等では1000RP~、タクシー等では、お釣りの額によってはチップとして渡してあげるとかすれば、喜ばれると思います。


 でも、決して日本的に考えて高額にならないように気をつけて下さい。親切だからといって、1000円ぐらいならと思うのはいけません。1000円といっても87,000RPで、インドネシア人の平均の2日分の収入ですよ。


 それぞれの国には事情がありますので、その国のことをよく理解して、快適な旅行をして下さいね。


 ちょっとびっくりしたことがあります。


 レストランとかに行って、道路上(公道)に車をとめたり、そこの駐車場に車を止めた場合に、警備の人というか誘導してくれる人がいる場合には、必ず、出る時にはお金(1000RP)を要求しに来ますので、ここは気持ちよく払った方が、良いと思います。ただ、観光でガイドさんがいる場合には、ガイドさんの方で対応してくれますので、お任せした方が良いですよ。

 

 持参してきたお金がなくなり、急にお金が必要な時の方法として、クレジットカードや国際キャシングカードがあります。


 お買い物をする時は、クレジットカードが使えるお店ではそれでも良いと思うのですが、使えないお店もたくさんありますので、その時には現金がないと困ります。


 そんな時には、日本の銀行で発行してくれる国際キャシングカードが役に立ちますよ。カードの裏にプラスPlus, シーラスCirrusなどの文字が書いてあるものです。海外のATMネットワークと提携していますので、日本のご自分の銀行の口座から出金できます。ただし、手数料が1回につき、200円かかりますが、現地のルピアで出金できます。


 シティバンクに口座をお持ちの方は、世界中にシティバンクのATMがありますので、手数料はいりません。バリではクタにありますよ。

 

 いずれにしても、バリでATMを探すのは、そんなに難しくありませんから、ご安心ください。


 色々とお金のお話をしましたが、これも私が、30回ぐらいのバリ訪問で経験してきたことですので、ご参考になれば嬉しいです。ただ、日々変わりますので、行かれる時には再度確認下さいね。


                                                  それじゃ、 Sampai jumpa lagi.

   

 なっ、なんと、バリではスピード違反の罰則がありません。


 えっ、飲酒運転違反の罰則もありません。


 それなのに、交差点での白線をわずかにオーバーして停止しただけで、警察官の手のお招き。そういう場合には信号が変わっても、通過をしてしまった方がいいですよ。追いかけてはきません。


 日本と違って、バリでの車の運転は気合が入りますよ。


 とにかく、少しでも車間距離を開けると、どんどん割り込んでくるし、信号はどこにあるのか分かりづらいし、インドネシア独特の通行方法があるし、原付バイクは日本と比較にならないくらいに多いし、原付バイクでも平気に80km/hぐらいのスピードで車を追い越して行くし、バリ人は運転がうまいのか、無謀なのか全く分かりません。


 インターネット上の説明では、国際免許証はインドネシアでは使用できないと書いてあるのですが、私の経験では十分通用しました。でも、車を止める警察官によって判断が違うみたいですから、どうしても車の運転をされる方は、近くの警察署でお金を払って免許証を用意した方がよいと思います。


 それに、レンタカーを借りるときは、必ず保険に入っているのか確認することを忘れずにね。ご自分で車を買われる方は、絶対に保険に加入するようにした方が安心だと思います。


 私は直接経験していませんが、お知り合いの方の中には、何にも違反をしていないのに、車を止められて、日本人だから、お金を払えと言われたみたいです。何?それ?


 インドネシアの警察官は、交通違反の運転手からの寸志がお小遣いです。相場は、警察官の人数と違反の種類にもよりますが、30,000RP(約350円)~50,000RP(約600円)×人数です。払わないと近くの警察署まで連れて行かれて、もっと多額の額を要求されるので、どうしてもその場で払った方が、早く解決します。


 ただ、観光で行かれる方は、無理をせず、慣れるまではタクシーを利用された方がよいと思いますよ。特に、バリタクシー(ブルーバードタクシー)なら、日本語が話せる運転手が多いので、安心だと思います。どうしても他のタクシーを利用される時は、乗る前にいくらで目的地まで行ってくれるのか、必ず確認のうえ乗車するようにして下さい。


 基本は、ここは日本ではなくバリです。全てのことが、バリ人中心(ここではバリ国と思ってもよいくらいです。)に回っていますので、その点を理解すれば、そんなものだと思えば、結構楽しく、ストレスにはなりませんよ。


                              

                                                      From Apa Kabar?

 


 

 早速、バリでの洗礼を受けました。


 今回のバリ訪問で、デンパサールで携帯電話を購入しましたが、わずか5日間でさようならです。と言うのは、レギャンビーチホテルの前のマネーチェンジで携帯電話の盗難。


 盗んだ人は分かっているのですが、証拠がありませんし、インドネシアの人は盗んだことを決して悪いことだとは思っていません。いったん手を離れたものは、天からのお恵みだと思っています。


 普通のインドネシア人の月給が約1万円のこの国で、3万円の携帯を手に入れれば、これはもうその夜は親族全員集まり、祝賀会を開いていると思います。悔しいですが、これが現実です。


 携帯電話だけにとどまらず、どんなものでも、絶対に身から離さず、必ず体に巻きつけておくべきですね。私は、3万円で貴重な体験をしましたが、これがお金やクレジットカードやパスポートならもっと大変です。


 むちゃくちゃ悔しかったので、盗まれたその日に同じ携帯で色違いをデンパサールに行って購入してきました。また、3万円の出費、まぁ、自分がしっかり身に着けていなかったので仕方がないですね。


 でも、インドネシアでの携帯電話の値段の高さにはびっくりしました。安いものは3,000円ぐらいから高いものは90,000円ぐらいまでです。それから、携帯番号は200円~700円で好きな番号を購入するシステムになっています。そして、中古の携帯も現地人にはかなり一般的に出回っています。


 新しい携帯電話の値段もお店によって、少しずつ違います。デンパサールまで行けば専門店もたくさんあるので、安心だと思います。どの店が良いのかご連絡して頂ければお教えしますよ。


 これからも、バリで生活していく上で、私が感じたことを色々と書いていきますので、お楽しみにして下さいね。

 

 また、どのようなご質問でもお受けしますから、コメントをお待ちします。


                                                         From Apa Kabar?

4月の中旬にバリに行って、5月8日に日本に帰ってきました。


いよいよ、バリでの事業のスタートです。日本と違って、手続きに色々と時間がかかりますが、やっと本格的にスタートといったところです。


ご存知の方も多いと思いますが、バリに在住の日本人の方も年々増えています。当然、日本人会もありますし、今後も移住を含めて、長期滞在やバリにヴィラを所有する人が年々増える傾向です。


私たちの会社もこのような人たちにとって少しでもお役に立ちたいと思いスタートしました。つまり、日本とバリの懸け橋になりたいのです。


今回バリに行って、一番嬉しかったことは、今まで何回かバリに行って、バリでお知り合いになった方達が、色々と協力して下さり、早速、お客様を紹介してもらったり、バリでの販売・レンタルできるヴィラやコンドミディアムや土地等が会社を本格的にスタートする前から、たくさん集まったことです。嬉しい限りです。有難うございます。


といっても、テニスも週4回ぐらいの割合で楽しんできました。やっぱりテニスは楽しいですね。


日本人の方でバリでテニスをされている方は、意外に多いのですよ。そしてまた、皆さんとても上手です。バリといえば、サーフィンが有名ですが、インドネシア全体では、バドミントンやテニスをされているインドネシアの方も多いです。


今度、5月の下旬にはまたバリに入る予定です。6月の中旬まではバリにいますので、バリに来られる方は、是非、バリのヴィラやコンドミディアム等を将来のためにもご覧になって下さい。


ブログですが、暫くお休みしていましたので、今後は、バリでの色々な出来事や私が感じたことをどんどん書いていきたいと思いますので、楽しみにお待ち下さいね。そしてまた、色々と感想を聞かせて下さい。


念のために、バリでの連絡先と日本での連絡先を書き込んでおきますので、バリに来られる方はご連絡下さい。お待ちします。

+62-81-55-8888-377(日本語可・インドネシア国番号は62)

090-8366-3832(日本国内専用)


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