6月3日 日曜日に参加した

 

朝日・五私鉄リレーウオーク【第3回 阪急】

 

水と緑があふれるKOBE

都会のオアシスをめざして!

 

の続きです

 

神戸市 中央区を流れる、生田川

その川に架かる、HAT脇の浜橋を出発します

 

橋を渡って、

信号交差点を横断して、右に進んでいきました

 

北方向に歩いて、

この先を左に曲がっていきます

 

曲った先は、遊歩道です

 

廃線となった、

神戸臨港線の跡と思われます

 

西方向に歩いて

やがて、この先を右にカーブしていきました

 

さらに、この先を、左に曲がっていきます

 

曲った先は、公園でした

 

みなとのもり公園です

 

JR貨物神戸港駅の跡地を利用した公園で

広大な多目的芝生広場には、

防災のための設備が備えられています

 

神戸港駅の名残も、

モニュメントとして、残されていました

 

時計は、

平成7年(1995) 1月17日に発生した、

阪神・淡路大震災の時間で止まっています

 

この高架橋は、三ノ宮駅と

ポートアイランド、神戸空港を結んでいる

ポートライナーです

 

その下をくぐっていきました

 

左に曲がって、歩道橋を渡っていきます

 

右側には、三井倉庫が見えていました

 

丸囲みの井桁に「三」の文字のマークは、

三井グループです

 

三重県 松阪市の三井家が発祥と

前回、ご紹介しましたね

 

ハーバーハイウェイなど、

高架橋が、複雑に入り組んだ場所です

 

ポートライナーと同じ高さとなりました

この先を右に曲がっていきます

 

先ほど見えていた、

三井倉庫の建物に向かっていきました

 

左側は、ポートターミナルを経て、

神戸大橋へ続いています

 

よく見ると、

豪華大型クルーズ船が停泊中です

 

歩道橋を渡って、左に曲がっていきました

 

三井倉庫の前を、

西方向に歩いていきます

 

右側にも、注目してみましょう

 

昭和7年(1932)に造られた

旧国立生糸検査所の建物です

 

その先に、信号交差点が見えてきました

 

ここでも、

見ておきたいものが、3つあります

 

その1

日本一短い国道、

国道174号線は、全長87.1m

 

その2

昭和5年(1930)に建てられた、

新港貿易会館

 

その3

昭和2年(1927)に建てられた

神戸税関本関

 

しばらく、ここで立ち止まってしまう場所です

 

さらに西方向に歩いていきます

 

左側には、突堤がある場所です

 

その先、見えてきましたよ~

 

神戸ポートタワーです

 

突当たりまで歩いて、゜

右に曲がっていきます

 

前方に横切る高架橋は、

国道2号線 浜手バイパスです

 

その下をくぐると

橋が見えてきました

 

京橋といいます

 

続いて横切っている高架橋は、

阪神高速3号神戸線です

 

くぐり抜けた先、

右側に注目してみましょう

 

神戸海軍操練所跡の碑です

 

元治元年(1864)、

勝海舟の建言により幕府が設置しました

 

さてコースは、

先ほど見えていた、

ポートタワーに近くまで歩いていきますが

続きは、明日、お伝えします