10月1日 日曜日に参加した

 

KOBE8マスターズウォーク 【第4回】

 

ハイキングコースの定番!

山・川を満喫し、明石海峡を望むハイク

 

の続きです


神戸市西区を流れる、伊川

その川に架かる、山陽新幹線の橋梁の下をくぐっていきます

 

くぐった先に見えてきた橋は、白水橋です

 

ここを左に曲がっていきました

 

西へ、西へと歩いていてきた

今回のコースでは、珍しい東方向です

 

その先の信号交差点を、右に曲がっていきます

 

曲った先は、左に緩やかにカーブする道です

 

その先の信号交差点も、カーブしながら、直進していきました

 

その先は、右に緩やかにカーブで、軽く上り坂となります

 

南方向になったところで、坂道終了です

 

ここから、ほぼ、まっすぐな道が続きました

 

この先、短い間隔で、信号交差点が続いています

 

標示等などがなく、おそらくですが、

この辺りから、神戸市西区から、明石市に入ったようです

 

KOBE8マスターズウォークで、明石市を歩きます 

 

右側に見えてきた学校は、錦城中学校です

 

おそらく、ブルーリボンと思われる、神姫バスが走ってきました

神姫バスは、新型のエルガと、ブルーリボン両方導入しています

 

さらに、まっすぐ南方向です

 

偶然にも、先ほどのバスと、1番違い

明石公園で行われる、B-1グランプリの幕が

フロントについていました

 

この先、緩やかな下り坂です

 

右に緩やかにカーブしていきます

 

カーブの途中、この先を右に曲がっていきました

 

軽く上り坂です

 

明石市のマンホールの蓋は、

日本標準時の町として、東経135度の日本標準時子午線と

今回のコースには含まれていませんが、

明石天文科学館が描かれています

 

西方向に歩いていくと、大きな建物が見えてきました

 

明石市立文化博物館です

 

今日は、ここがゴールとなります

 

約12km 【約3時間】歩きました

 

明石市立文化博物館は、

平成3年(1991)に開館した博物館です

 

館内は、明石市の歴史を、

8つのテーマに分けて、くわしく紹介しています

 

企画展では、

“明石藩の世界-明石藩の幕末維新”が開催中でした

 

西方向に歩いていくと、すぐに明石城の跡があります

 

現在は、兵庫県立明石公園となっていました

 

桜の名所として、知られているようです

 

園内を歩いていくと、櫓が見えてきました

 

巽櫓です

船上城からの移築とされるといわれています

 

1階部分が公開されていました

 

西側には、伏見城から移築されたといわれる

坤櫓(ひつじさるやぐら)があります

 

こちらの櫓の公開は、奇数の月に行われているそうです

 

ここから、明石市の街並みを一望できました

 

天守台もありますが、建物が造られたことがなく、

坤櫓が天守の役目をしていたといわれています

 

巽櫓の近くにある坂を下っていきました

 

大きく折り返すように曲がって、さらに下っていきます

 

南方向に歩いていきました

 

少し離れて、坤櫓と巽櫓を見ると、

特徴のある、明石城の風景を見ることができます

 

二つの櫓の破風の方向が異なっているのも注目です

 

この建物は、“とき打ち太鼓”といいます

 

からくりが太鼓をたたく動作が見られました

 

この場所には、門があったものと思われます

 

その先は、堀に架かる橋でした

 

幅のある、大きな堀です

 

この先を、左に曲がっていきました

 

堀に沿って歩いていきます

 

やがて見えてきた信号を、右に曲がると駅がありました

 

JR山陽本線 明石駅です

 

隣接して、南側に、山陽電鉄本線 山陽明石駅がありました

 

久しぶりの山陽電鉄です

 

帰りの列車は、3050系でした

 

この3078Fは、固定クロスシート車で、

座席配置は、名鉄の6500系にそっくりです

 

さて、明日のブログは

10月7日 土曜日に参加したハイキングをお伝えします