8月2日 日曜日に参加した
阪急ハイキング【フレンドシップウオーク】
爽やかな清流を求めて…
芥川から摂津峡公園散策コース
の続きです
大阪府 高槻市、高槻市役所の横を通っていきます
北方向に歩いていきました
この道は、けやき大通りと呼ばれています
営業はしていませんがテントが並んでいました
1日と2日、高槻まつりが開催していて、その会場が、この場所になっているようです
やがて前方に、高架橋が見えてきました
阪急京都本線です
その下をくぐって、さらに、まっすぐ歩いていきます
この辺りも、祭りの雰囲気です
しばらく歩いて、この先を、左に曲がっていきました
西方向に歩いていきます
緩やかに右に曲りかけたところで、この先を、左に曲がっていきます
すぐに、この先を左に曲がっていきました
すぐに見えてきた横断歩道を渡っていきます
渡って、右に曲がっていきました
その先に見えてきたのは、ＪＲ東海道本線【京都線】 高槻駅の西口です
細い地下通路となっていました
その中程、左側に改札口があります
ＪＲ東海道本線【京都線】 高槻駅の北側に出てきました
出てきた先は、信号交差点です
高槻駅の中央口は、ここから東に進んだところにあります
そして、この緑色のバスは、高槻市営バスです
大阪府では、大阪市と高槻市の２つの自治体が、市営バスを運行しています
道路を横断して、北方向に歩いていきました
やがて、左側に商店街が見えてきました
芥川商店街です
そのアーケードの中を歩いていきました
大きな招き猫が、お出迎えです
日差しが避けられて、一息つくのに、ちょうどいい場所でした
とても賑やかな雰囲気の商店街です
描かれているキャラクターは、高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」
駅でも、見ることができます
生まれた場所は、市内にある、今城塚古墳、
誕生日は、高槻市のハニワの日「8月20日」だそうです
アーケードを、西側に通り抜けていきました
突当たりまで歩いて、左に曲がっていきます
この道は、西国街道だった道です
街道は、その先で右に大きく曲がっていました
曲がり角の左側には、芥川一里塚がありました
現在は、片側に、荒神社の祠が祀られていますが
古い絵図には、両側に、榎を植えた塚が描ています
曲った先は、かつての芥川宿だった場所です
12世紀ごろには、すでに町(宿)として成立していたそうですが
17世紀初めに、徳川幕府によって宿場町としての姿を整えたといわれています
しばらく歩いて、この先、緩やかな上り坂となっていました
右側には、文政5年(1822)に建てられた、愛宕灯籠と
子宝地蔵尊を祀る、地蔵堂がありました
その先には、水門の跡が残っていました
この場所は、芥川宿の西側になり、すぐそばを流れる川は、川底が高く
大雨などで氾濫しやすく、増水時には、板をはめて宿場への浸水を防いだそうです
その先に、橋が架かっていました
流れが細く、深い底の川です
その先に、大きな川が見えてきました
この川は、芥川といい、この橋は、芥川橋といいます
さて、コースは、この橋を渡って、この芥川に沿って、歩いていきますが
続きは、明日、お伝えしましょう