6月7日 日曜日は、
朝日 五私鉄リレーウォーク 【第三回 京阪】
京都を満喫 ～東山・伏見へ～
に参加しました
スタートは、京阪電鉄 鴨東線 出町柳駅を下車します
乗ってきた列車は、8000系
特急用車両で、とても落ち着いた雰囲気の車内が特徴です
出町柳駅は、京都市 左京区 賀茂大橋東詰、
地下にホームを持つ、京阪電車の他に、
地上にホームがある、叡山電車の駅でもあります
西側にある、橋を渡っていきました
高野川(たかのがわ)に架かる、河合橋です
市バスが走ってきました
京都ですね～
橋を渡って、右に曲がっていきます
この道は、下鴨東通です
この先、道が二つに分かれていました
左側の道に、進んでいきます
下鴨神社(賀茂御祖神社)の参道です
朱塗りの鳥居をくぐると、森が見えてきました
この森は、糺の森（ただすのもり）と呼ばれている、境内に広がる原生林です
今日は、下鴨神社(賀茂御祖神社)の境内が、スタート受付でした
マップをもらいます
朝日 五私鉄リレーウォーク の3回目は、京都市内の見所満載のコースです
タイトルからも、わかる通り、なんと伏見稲荷大社を目指します
先週、東京都 西東京市の、東伏見稲荷神社を訪れたばかり、
まるで、東西のリレーウォークがコラボしているような、コース内容です
スタートします
境内を歩いていきました
清らかな水の流れは、瀬見の小川といいます
その小川に架かる橋が、「あけ橋」です
古くから、この小川を渡ることが、お祓いであり、禊ぎで、
祓い清め、身が改まることから、「あけ橋」と呼ばれてきました
左に進んでいくと、南口鳥居があります
右側の手水舎は、舟形磐座石
御神水をそそぐ樋は、糺の森の主と呼ばれていた、樹齢600年のケヤキです
鳥居をくぐると、左側に、相生社が祀られていました
近くには、“連理の賢木”という神木があります
3本のサカキのうち、2本が幹の中程でつながっていました
縁結びの象徴となっています
連理の賢木が、古くなって枯れると、
糺の森のいずこかに、後継ぎの連理の賢木が生じるそうです
その先の楼門をくぐっていきます
正面には、舞殿
左側には、神服殿がありました
右側には、御手洗川が流れています
常に水は流れていませんが、7月の土用が近づくと、コンコンと湧き出てくるそうで
その様を、形どったのが、みたらし団子の発祥だそうです
その先には、御手洗社が祀られていました
下鴨神社(賀茂御祖神社)は、
一説には、崇神天皇7年に創建したとも、伝えられています
拝殿奥の本殿は、東殿と西殿の2棟が祀られていました
東殿には、玉依姫命 （たまよりひめのみこと）
西殿には、賀茂建角身命 （かもたけつぬみのみこと）を祭神としています
西方向に歩いていきました
右側には、三井神社が祀られています
朱塗りの鳥居をくぐっていきました
この参道は、西参道です
さて、コースは、京都の町中を歩いていきますが
続きは、明日、お伝えします