昨日紹介した、シドニー水族館

その隣に1年前にオープンしたのが、ワイルドライフ・ワールドです。


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こちらが、受付、入口になっています。


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水族館より、海側に面していて、明るい感じです。

なぜか、チケットを買う際に

日本人か中国人か韓国人か聞かれました。


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まず、チョウチョが飛び交う森が、ガラス越しに見ることができました。


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そして、オーストラリア特有のクモ

たくさんの種類のクモを見ることができました。


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そして、ヘビも、たくさんの種類を見ることができました。

動物園というと、子供向けかなと思いましたが

なかなか、専門的で驚きました。

しかも、水族館と違って、日本語の解説パネルもあります。


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こちらは、一世風靡したエリマキトカゲです。

オーストラリアの生き物だったのですね。


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こちらは、大きなトカゲさん

結構活発に動いていました。

これらの動物の展示してある場所は、

すべて自然に近い環境に再現されているのが特徴でした。


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こちらは、野鳥のコーナー

森林を再現して、天井から自然の光が差し込んでいます。


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ここが、シドニーの街中であることを、すっかり忘れさせてくれます。


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カンガルーです、少し遠くにいてお昼寝中ですが

ここは、窓ガラスがなく、

運がよければカンガルーを近くで見ることができます。


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そして、オーストラリアといえばコアラです。

ここも、ガラスなんてありません、間近でコアラを見ることができます。


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少し、眠そうですが…


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何とか、おきてユーカリの葉っぱを、

パクパクとおいしそうに食べていました。


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やがて、本当に手が届きそうなくらいに近くにコアラが来ました。


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コアラは、やっぱりかわいいです。


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善吉丸は、今回3ヶ所コアラを見ました。

ここワイルドライフ・ワールドと、メルボルン近郊のマルー動物園

そして、感動的な自然のコアラも見ることができました。


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でも、ここが一番近くで、しかもじっくりとコアラが見ることができ

とても、癒されましたヾ(@°▽°@)ノ。


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珍しくユーカリの木から下りて、地面を歩くコアラ

今回のベストショットです。


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これも、珍しい、地面から、ユーカリの木に登ろうと

ジャンプした瞬間です。

下半身、丸見えですΣ(~∀~||;)


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次は、カンガルーコーナー、

ガラス越しで間近に見ることができました。

さっき、外で見た時と同じお昼寝中です。


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なんか、人間みたいな、格好です。


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そんな、カンガルーも、餌の時間になると

かわいい表情で、むしゃむしゃ食べていました。


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こちらは、ぴょんぴょんはねて、動き回っていました。

ポッサムです。

フクロギツネとも呼ばれています。

オーストラリア全土に生息していて、メルボルンの街中でも、よく見ます。


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これは、希少動物です

カソワリーといいます

体長は130センチ、ダチョウ、エミューに続いて

世界で3番目に大きな、飛べない鳥といわれています。

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オーストラリア東部に生息しているといわれます。


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歩き方がかわいい、ウォンバットです。

ずんぐりむっくりした体系が、とてもかわいいです。


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こちらは、ワラビーです。

カンガルーより小型で、尻尾が細く長いです。


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最後は、ヘビ姉さんです。

ヘビを触らしてくれます。


ワイルドライフ・ワールド、なかなかの広さと充実した内容で

とても、満足しました。

たぶん、ゆっくり見たら1日かかりそうです。


次回は、いよいよ「シドニーを歩く」ゴールです。