本日、日本共産党創立96周年を迎えました~(*’▽’) | かみの淳一(前 東大阪市議会議員)のブログ『かみ じゅん 青空 奮闘記』

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2015年4月に職場を退職し、憲法を守り生かす東大阪市政の実現を目指し「市民の身近な政治家」として奮闘中! 前 東大阪市議会議員(日本共産党)神野淳一の日々の奮闘を発信します! 好きなカラー:ブルー(*'▽') 趣味:硬式テニス、アコースティックギター、映画鑑賞

2018.7.15(日)

 本日、日本共産党創立96周年を迎えました。
この記念すべき日に先立って、7月11日(水)に日本共産党創立96周年記念講演会
「いま日本共産党綱領がおもしろいー激動の情勢のもとでの生命力」と題して、日本共産党 志位 委員長が講演を行いました。

 日本共産党が96年も頑張り続け、これからもバリバリとブレずに、頑張っていく原動力は何? ぜひ、日本共産党ホームページで「日本共産党創立96周年記念講演会」を視聴または、全文も掲載されています!

◆講演の柱です
・豪雨被害―被災者の苦しみに寄り添ってあらゆる支援を
・綱領改定から15年―大激動のなかで生命力を発揮

第一。自民党政治を根本から変える日本改革の羅針盤
・「異常なアメリカ言いなり」―普天間第二小学校が置かれている現実
・米軍基地問題は日本の国のあり方を問うている―フィリピンの歴史的教訓から
・「ルールなき資本主義」―労働者の健康が壊され、企業も社会も立ち行かなくなる
・財界の当事者から“間違いだった”の発言―経済政策の大転換を求める

第二。市民と野党の共闘に取り組む確かな土台
共闘にこそ政治を変える唯一の活路がある―3年間のたたかいが証明
・安保法制=戦争法を廃止し、日本社会を大本から立て直そう
・お互いに全力で支援し合う「本気の共闘」を今度こそ実現しよう
・直面するたたかいに結束して取り組み、共闘発展の展望を開こう
・「共闘でもブレない」―その土台に綱領の統一戦線、多数者革命の方針が

第三。21世紀の世界をとらえ、独自の平和外交を進める指針
・米朝首脳会談――「戦争の脅威から抜け出したこと以上に重要な外交的成果はない」
・日本共産党の働きかけ―いま起こっている平和のプロセスへの一つの貢献に
・平和のプロセスが成功したら情勢は一変―「戦争する国づくり」の根拠は崩壊する
・「北東アジア平和協力構想」、そして日米安保条約解消の大展望が
・戦争に反対し、平和を願う各国の民衆の力が、今日の変化をつくった
・世界の構造変化と帝国主義論の発展――綱領の生命力が輝いている

第四。資本主義を乗り越えた未来社会の壮大な展望
・マルクス生誕200年―革命家としてのマルクスへの注目が
・背景にあるもの―欧米での社会変革をめざす新たな政治潮流の発展
・「人間の自由で全面的な発展」―未来社会論の魅力ある核心を綱領にすえた
・「工場法は新しい社会の形成要素」―いまのたたかいは未来社会につながっている

綱領を実現する力はどこにあるか―強く大きな日本共産党をつくろう