※この記事は全てネタでできております。
一部の方は不快になるかもしれませんので大丈夫な方のみお進みください。
さらに素人が書いてるので一部誤解を招きかねない箇所があると思いますがご容赦ください。
ヨーロッパ諸国は負けたくない
ヨーロッパ諸国はかつて、世界の中心にいました。
しかし、アメリカの台頭によりその地位を失い、独走するアメリカの後塵を拝するのみとなってしまっています。
そんな状況でヨーロッパ諸国は思いました。
「アメリカに負けたままでいいのか」、と。
そこで彼らは、再び世界のトップになるべく打倒アメリカを決意したのです。
アメリカは経済大国だそうです
では、なぜアメリカが経済のトップに立てたのでしょうか。それを説明には約百年と少し遡る必要があります。
1914年、ヨーロッパではドイツ・オーストリア・イタリアの「三国同盟」と、イギリス・フランス・ロシアの「三国協商」が対立していました。
そんな中、オーストリアの皇太子夫妻が暗殺されるという事件が発生したのです。
それによって第一次世界大戦が勃発し、ヨーロッパを中心に世界を巻き込みながら戦争を長期化させていきます。
その頃アメリカでは需要が上がっていた軍需品や小麦などをヨーロッパ諸国に売りまくり、もともとGDP自体は当時トップだったイギリスを抜いていたアメリカは一気に世界経済の圧倒的トップとして君臨しました。
しかし、その一方で株価が上がり続けていくと1929年、世界恐慌が起こり、アメリカ長期的な不況に陥ります。そして、その十年後の1939年、ナチスドイツにより再び世界大戦の火蓋が切られたのです。
それにより軍需品の需要があがり、アメリカは息を吹き返しました。
そこからいろいろあって1944年には米ドルが世界の基軸通貨となり、名実ともに世界経済の覇者となったわけです。
アメリカを〜 ぶっとばぁす!
なぜアメリカが世界経済のトップに立っているかわかってもらえたと思います。
他にもアメリカにはでっかい油田があったりと割りとチートなのですがひとまずおいておきましょう。
さて、ではヨーロッパ諸国はどうやってアメリカに勝とうとしたと思いますか?
正解はアメリカを嵌めて世界から孤立させることで自分たちが世界の中心になろうとした。でした〜
そしてここでタイトルに戻ります。
そう、脱炭素化はヨーロッパの陰謀なのか。
それはもちろんYESです。
具体的なことを言えば、アメリカ は世界最大の経済大国であると同時に二酸化炭素排出量も最大です。そして、明確な根拠はないですがヨーロッパ諸国は二酸化炭素が地球温暖化の原因の一つであると言い出した国々です。
ここまで言えばわかりますね?
そう!
ヨーロッパ諸国はアメリカに難癖をつけるべく、わざわざあんなめんどくさいことをしてるのです。
成功してるだけに否定はしにくいですがそれでも頭が悪いんじゃないかと心配になります。
さらに地球の気温が高いと二酸化炭素濃度が高くなるというのは昔の地層などから証明されてますが逆は成されてません。
大事なことなので2回言います。
二酸化炭素濃度が高いと地球温暖化が進むという科学的なデータはありません。
全てはヨーロッパの陰謀だったというわけです。