おはこんばんにちは。

 

久しぶりのブログ更新です。

が、近況報告はすっ飛ばして映画のことを書きます。

 

少し前に『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を観ました。

あまり期待していなかったのですが、これが当たり映画でした。

 

(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C)2022 HASBRO.

 

吹替しか上映していなかったので、普段は字幕で観るところ吹替を選択しました。

これがまた良かったのです。

普段吹替を選ばないのは、吹替のアニメ声が苦手だからです…。

やけにイケボだったり、やけにきゃぴきゃぴしていたり、

そうなると演技も大げさに聞こえてしまって、作品に入り込み切れないのです。

でも最近の声優さんはお上手ですね~。

そこら辺の塩梅がちょうどよくて、違和感なく自然に聞こえます。

特に主演のクリス・パインの吹替を務めた武内駿輔さん、素晴らしかったです。

あとは木村昴さんもさすがでした。

これからは吹替に偏見を持たずに挑戦もしてみようかな~、なんて思ってみたり。

 

作品の内容も良かったです。

王道のアドベンチャー感あり、魔法とかモンスターとかいろんな種類が出てきて

エンタメとして完成されていました。

またあのドタバタ感がいいですよね~。「一難去ってまた一難、そしてもう一難」な感じ。

「ロード・オブ・ザ・リング」のような世界観と「ドラクエ」のようなギミック、という印象でした。

 

今はほとんど劇場で上映していないようですが、

またどこかで上映が始まるかもしれないので、機会があればぜひ。