「こんにちは!デートですかー?」

キ、キャッチさん!

久しぶりに声をかけてくれたね…


本当にありがとう(TдT)



さぁ、どうなんだっ!


なんて答えるんだっ!


まだ「別の何か」なのかっ!!


言え!

言え!


言えーっ!












「はい、そうです…。」



Σ(・ω・ノ)ノ⁉︎


こ、これは…?

ついに念願の…、公式宣言よね?(TωT)


もうね、頭ん中にエンディングテーマっぽいのが流れてます。

♪‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››♪


ここからは、ほとんど聞いてなかったんで、半分妄想補完でお送りします。



「そうなんですねー、これからどこかお出かけに…」

用もないのに、こんな街中歩かねぇだろ、と思いつつ、もはやそんなことは、どうでもいい



「簡単なアンケートに答えていただくと…以下略…、彼女さん、これ可愛くないですかー?」

今なんつった?

もう1回、いえ、あと100億回言ってください!



「…いる?」

これは奴の言葉。
なんつーか、思わず聞いてしまうレベルの、どうでも良いノベルティなんすよ。

キリン型のクリップに負けないくらい。

その安っぽいノベルティはちっとも可愛くないし、1ヨクトも欲しくないんだけど、なんだろう?

身体が勝手に頷いてしまう…。無駄に何回も。



そんなこんなで、要らねぇノベルティをゲットした私に、歩き出した奴が一言。






「薄ら笑いでまばたきしないの、怖いから(笑)」


どびゃーん!

私、どんな顔してたんだよ!

薄ら笑いってなに!?


とりあえず、引かれるほどブサイクだったのだけは分かる!



この後は、大人のおもちゃ屋さんを冷やかし(ちゃっかり買った)に行ったり…

クソつまんねぇサメの映画観たり…

逆につまんなそうな奴を無視して服買いまくってみたり…


ブサイク化せずに過ごせました!

…たぶん。
※そもそもブサイク説あり。


そして迎えた、夕飯までのちょっとした空き時間。


「あ、ゲーセンあるじゃん!」

と、ごく自然に歩を進める私。

もちろん、このゲーセンにガオーレがあるのはリサーチ済みだ!


奴の目を盗んで、素早くパスを読み込み…


やるぞ、トレバト!

うおらぁぁあっ!








ダメだ…。

隣に立たれると気が散る( ´д`ll)


真剣な顔したってどうせ分かんねーんだから、あっちでゾンビ倒してろ!


そんな環境じゃ倒せなかったけど、ちゃっかりこれくらいは出してます(笑)
※読み込みだけで記録はしてません。


ルーレットまったく見てないときもあったのに、よく生き残ってくれたと思う!


その後は2回ほどトレバトして、手が痛くなったから、おしまい!


次はゾンビ倒すぞ!

うおらぁぁあっ!


つーか、腕に色々つけてると、ボタン連打するときスゲー邪魔!

皆さんもガオーレは軽装でやりましょう。


ちなみに、ラスト1回はしれっと記録しときました。

奴にパスの名前見られないようにめっちゃ連打(だけど静かに)したけどね!
あ、ラストは3枚使ったよー。



そいじゃあ、携帯いじりすぎてジロジロ見られてるから、またー☆