結論
中の人の本音を聞くことが重要。
就活を終え、後輩の就活を一緒に考える立場になった。
また、企業の人と一緒に仕事をする機会が多くなった。
そんな時にたまたま後輩と取締役の人から同じような内容の話が出た。
「人事の人の話聞いても良いことしか言わないから、聞きたくないんですよね。」
「最近の学生は綺麗な情報を嫌う。」
どういうことか?
つまり、就活をしていて、ある企業に関心を持った際に、
企業のイベントや人事の人を通じて会社のことを知るとする。
当然、その内容はいかに学生が興味を持たせ、その会社の選考に繋ぐことができるかが目的のことが多い。
つまり、綺麗な情報だ。
取締役の人からしても、学生が知りたいのはそこで働く社員の本音だということを知っているのだろう。
確かに自分自身、企業のイベントというものに参加したことはあまりない。
one wayに企業の説明をされ、1対複数の構図では本当に知りたいことが知れない。
企業からしたら一人の学生はone of themでしかなく、
学生の自分の人生に関わる選択との熱量に差がある。
だからこそ、最近の学生、特に早期に動き出す意識の高い学生は
綺麗な情報が得られる機会には現れない。
いかに自分自身の価値観と企業を照らし合わせられる場を見つけるか。
それが大切であって、
だからこそ、
ワンキャリアであったり、オープンワーク、転職会議などのサイトの需要が高まっている。
これは就活に限られたことではない。
今どき、テレビ広告を見て、商品を購入する人はいるのだろうか。
以前はゆっくりとして限定的な情報のなかで動いていたのでテレビショッピングなどで購入する人はいた。
しかし、誰でもある程度の情報にアクセスできるようになった現在において
商品を買う時に見るのは
例えばAmazonのレビューであったり、信頼の置ける人の評価だ。
商品を売る側であったり、
人材を採用する側(就職先として選んでもらう側)は
小手先の説得ではなく、
本当の意味で社員、そして地域から愛されるコンテンツになる必要がある。