約19万人の読者を抱えているこの媒体の読者分析を発表致します。ここで誤解の無い様に付け加えておきますが、NASAのスタッフは19万人ではなく11,000位だそうです。従って大多数は米国内の製造業・エンジニアリング企業の方々に購読されているわけです。さすがに業種が多岐にわたっており、設計~品質管理など、職種では①エレクトロニクス(26,327人) ②コンピューター(7,465人) ③コミュニケーションズ(12,887人) ④航空・防衛(22,949人) ⑤自動車製造(17,204人) ⑥コンスーマー・プロダクト製造(26,336人) ⑦産業機械・装置(22,989人) ⑧バイオ・メディカル(10,076人) ⑨素材・ケミカル(7,226人) ⑩パワー・エネルギー(8,451人) ⑪政府(7,849人) ⑫リサーチ・研究所(7,204人) ⑬大学(5,377人) ⑭その他()5,377人で大分類されております。他の競合誌と比較すると航空・防衛関連、バイオ関連、そして政府(これはごもっともですね・・・)が突出して高い割合を占めています。 日本企業が米国マーケットへ宣伝をするのであれば、このあたりの業種企業は引き合いが多く見込めそうです。
■読者分析【業種】■
190,000名以上のあらゆる業種層に購読されており、最適な広告宣伝効果を得ることが可能です。
■読者分析【職種】■
190,000名以上のターゲット層へリーチが可能です。さらに400,000人以上に回覧購読されております。
①設計エンジニアリング(114,727人) ②エンジニアリング・マネジメント(69,302人)③企業経営(44,463人) ④テスト・品質管理(70,687人) ⑤生産技術・製造(70,624人) ⑥R&D(70,919人) ⑦政府/その他(12,695人)
■読者分析【購入影響力】■
190,000名以上のターゲット層は各種プロダクト購買影響力を強く持っております。
製品購買影響力のある製品は上位から下記のとおりです。1位:コンピュータ・周辺機器(169,942人) 2位:機械要素・部品(160,267人) 3位:動力伝達/モータ(123,649人) 4位:CAD/CAM/CAEツール(122,571人) 5位:プラスチック/コンポジット/セラミック素材(122,515人) 6位:IC・セミコン(115,407人) 7位:各種ソフトウェア(112,013人) 8位:テスト・計測(103,766人) 9位:電源・パワーサプライ(86,099人) 10位:センサ・ディテクター等(83,640人) 11位:DAQ(80,891人) 12位:組み込みシステム/ボードエレクトロニクス(66,594人)以上、複数回答です。 テスティング・DAQ含めると18万人になりますね。より精密な信頼のおける計測を行うニーズがあるのでしょう。 また素材関連にも購買影響力を持っている読者が多いのは、NASAの関係もあるのだと推測します。
■読者分析【メディア効果比較】■
実は他のメディアではターゲット層にきちんと貴社のメッセージが伝わっていないかも知れません。
■読者分析【メディア効果比較】■
「NASA Tech Briefs」誌の読者として各産業界・政府の幾千もの技術リーダー達が登録されております。「NASA Tech Briefs」誌の読者にはメジャーなOEM企業のエンジニア・経営層の読者が登録されております。
・・・読者が勤務している代表的な企業リストです。AT&T,ボーイング、キャタピラー、エクソン、フォードモーターズ、GM,グッドイヤー、HP、インテル、ジョンソンアンドジョンソン、P&G、サンマイクロシステムズ、US DEFENSE、ゼロックスなどそうそうたるメンバーですね。
・・・次回のパートではNASA TECH BRIEFS誌の宣伝・広告サービス紹介を行う予定です。
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