媒体: SENSORS

媒体名:SENSORS 発行元:An Advanstar Communications Inc.

HQ:New Hampshire U.S.A.

発行月: 毎月

発行部数: 65,000部

配布エリア: 米国内。 最近ではSENSORS CHINAが創刊され、15,000部発行されている。

Sensors


媒体購読者ジャンル: Automation Control Systems 49,5%, Communications/Networking: Hard Wired 27,4%, Wireless 25,5%, Computer Systems 52,5%, DAQ, Data Analysis 54,2%, Displays 45,9%, Electrical/Electronic Components 65,5%, GPS/Positioning Sensors 23,2%, Instrumentation 59,1%, Internet-Enabled Devices 23,4%, Lab Test Equipment 49%, Motion Control 45,1%, RFID, 2.0% Safety Products 39,4%, Software 46,8%


読者が製品指定・購買を行う製品ジャンル(業務に関する必要としている製品ジャンル:複数回答): Acceleration 32,4%, Acoustic Emissions 18,3%, Atmospheric/Meteorological 19,7%, Chemical/Gas 26,1%, Displacement 41,4%, Encoder 46,2%, Environmental/HVAC , Fiber Optic 38,2%, Flow 43,8%, Gas/Vapor 25,5%, Load Cells/Strain Gauges/Force/Torque 44,6%, Mass/level 25,2%, MEMES/Nano 2,1%, Photoelectronic/Light Sensing 51,1%, Temperature 2006


年企画特集メニュー:http://www.sensorsmag.com/2006edcal/Sensors2006EdCal.pdf SENSORS


On Line E-News Letter:毎週発行。SENSORS編集部からのセンサ関連の最新情報を受け取ることができ、最新のセンサ情報の「TOP NEWS」, 最新の製品情報の「Product Pics」,そして編集部が深く掘り下げたセンサ情報の「In-Depth」ニュースを見ることができる。このNews Letterには各広告主のバナー広告も貼り付けることが可能です。


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Sensors Express: 「Sensors Express」は無料購読形式のe-ニュースレターです。予めSubscribing登録時に必要な製品・技術カテゴリを選択し、サイト上に必要な情報がアップした時にアラート機能のようにメールでセレクトしたカテゴリーのe-ニュースレターが届くシステムです。 メルマガでもよく必要のない情報が掲載されている号がありますよね。 このサービスは一日何百件もメールが来る様な読者には本当に有難いのではないかと思います。実は私もそのうちの1人なのです。


Findit/Fixit: Findit/Fixitサービスは雑誌言うところの「こんな製品探しています/こんな時どうする?教えて」コーナーのウェブ版ですね。センサに関するあらゆる質問をPostしてもらって読者の方々から教えてもらったり、ディスカッションを行ったり、いわゆる掲示板機能のサービスですね。SEONSORSではかなり以前からこのサービスを行っており、結構強調している部分に注目です。 センサといってもバイオからナノテク、FA,のラインセンサや自動車に使われているセンサ等、本当に多種多様ですよね。 ある時にはこのフィールドのセンサが欲しいのだけれど、ほかのメーカーさん達は実際どんな理由でどこのセンサ使っているの?なんてこっそり情報を教えてもらったりするのもあり、ですね。 Global Spec: 「Global Spec」なるサービスがあって、いわゆる企業・製品情報を製品カテゴリから検索していくもので、各企業情報としてCompany Profile, Catalogues, Product Announcements, Services, Technical Articles, Newsが掲載されており、かなり使いやすくて便利です。ページ数がなんと1億9900万ページにのぼり、カタログ掲載点数も17,500点以上となっています。 


特徴: センサといわれるジャンルすべてを網羅した技術専門誌。なかなか読み応えがありオンラインサービスも先端を行っています。筆者もこの媒体のファンですが、日本ではなかなか手に入りにくい媒体です。 以前、日本国内で「センサー技術」という媒体が存在しておりましたが、休刊になってしまったようです。幅広いセンサ情報に対応できなかったのと、当時の見本誌を見てみると小さいスペースの広告主しか掲載されておらず広告収益と年間購読収益の逼迫で中々厳しかったのではないかと思われます。たまに年配のエンジニアの方に「センサー技術」ってあるの?と聞かれることもしばしばあり、センサ専門雑誌の潜在ニーズは意外と多いのではないかと思います。たとえば自動車、何百、何千種類のセンサが張り巡らされており、そのおかげで自動ロックやケーレスエントリ、エアバッグからバック用のモニターまでセンサ無しでは成り立たないプロダクトはほかにも数限りなく存在していると思います。また日本のセンサメーカーは世界屈指の技術力を誇る業界であり、逆に言えば海外のメーカも日本のセンサ技術情報を欲しているのではないかと推察されます。 


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