日本語に氾濫しているカタカナ語はその多くが間違った意味で使用されています。
挙げるときりがないのですが、使うのは止めたほうがいいな、と思うカタカナ語を綴ります。
1回めはルー、今日、友人の話の中に出てきたカタカナ語です。
ドライカレーにたっぷりルーが掛かっている・・・
これを聞いて言っている意味が分かる日本人は多いと思いますが、外国人が聞くと訳がわからないでしょう。
ルー(ルウ)の意味を調べるとすぐに分かりますが、「ルー(roux)とは小麦粉をサラダオイルやバターなどの食用油脂で炒めて調理したもの。」Wikipediaより です。
つまり、カレーを仕上げるのに使うもので、要するに「バーモントカレー」や「ジャワカレー」といった板状や顆粒状等の調味料がルーなのであり、出来上がったものはカレーです。
また、インドカレーは小麦粉でとろみを付けることはないので、インドカレーにルーは入りません。従ってインドカレーのルーというのは大間違いですね。
カレーはカレーであり、カレールーはカレーになる前のものです。注意して使いましょうね。

