先日、ゼログラビティを見てきました。
宇宙空間に浮かぶ地球の美しさ、
その一方で、宇宙空間に取り残された恐怖と絶望
主人公は、一時は、生きることをあきらめる、地球から届くラジオの
音に再び生きる希望をもらい地球への生還を果たします。
映画を観終わった後の達成感、爽快感は素敵な感覚でした。
今現在、宇宙ステーションでは、若田光一さんが日本人初のキャプテン
といて、活動しています。
彼らの命綱は、地球との通信網です。
技術は、すごく進歩したと思うと同時に、ひとりでは何もできない
お互いが支えあって、我々の日常が成り立っていることを痛感します。
宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。
スタートトレックのオープニングのセリフです。
宇宙開発の予算は削って欲しくないですね。