新型コロナウイルス。21日、広島県内の新規感染者は1131人と発表されました。(前日は1091人、前週の木曜日は1144人)2日連続で1000人を超えました。

感染が確認されたのは、広島市564人、福山市261人、東広島市64人、呉市51人、尾道市40人、府中町29人、廿日市市28人、海田町16人、三原市15人、庄原市10人、府中市9人、竹原市・北広島町で各8人、三次市7人、坂町5人、安芸高田市4人、江田島市・熊野町で各2人、世羅町・安芸太田町・大竹市で各1人、県外5人(山口県3人、大阪府・兵庫県で各1人)のあわせて1131人です。

一方、県内の医療体制は、20日の時点で入院が198人。このうち重症が3人、中等症31人、即時受け入れが可能な(即応)病床の使用率は33.8%です。
宿泊療養者は625人で、施設の使用率は32.3%。また、自宅療養か自宅待機をしている人は1万人です。