重なるふたつの影jealousy
あんなふうに寄り添えたら
なんて思ってみても叶わない
自由をなくした僕はdoll
鎖に縛られ囚われて籠の中
無数のメドゥーサの瞳に怯え
動けないまま時の流れを待つ
割れた鏡から目を背けて
孤独に震える体抱きしめる
優しく微笑み僕を呼ぶキミ
そっと手を伸ばせば消える幻
嘆きの舞台が幕を開ける…
全てが敵に思えて諦めた夜
ガラスの破片を握りしめた
手首から零れる赤いmelody
束の間の安らぎが訪れる
衝動に身を任せ歌い続ける
このまま消えたら楽になれる
心を壊せ…
キミが居ない此処に僕の
存在価値などない
己を殺せ…
キミが居ない此処に僕は
生きる意味などない
全てを殺せ…
恐れるものは何もないのに
夢の中キミが笑いかけるから
眼差しが温もりが優しさが
声が姿が影が鮮明に蘇るから
歌うのをやめてしまう
乾いた血が涙と混ざる
dollは死ねないまま籠の中
キミとの再会を待ち続ける
扉の前にはメドゥーサ
その手に解放の鍵を隠す
束縛が解かれる日は遠い
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