じゅん吉(ヒラィリー)のブログ

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●6月23日(日)


 

熊木杏里さんとフリーアナウンサーの清水健さんが、今年2月に続いて早くも3回目の「トーク&コンサート 感情ハーモニー」を開催したので観に行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

杏里さんとは2月の同企画以降、3月の福島,4月の鹿児島と二度会うチャンスがあったものの仕事の関係などで観に行けなかったため、個人的には久しぶりのご対面です

 

 

 

 

会場はもうお馴染み、大阪の南堀江knave

 

 

 

 

 

 

 

数日前に梅雨入りして、この日も全国的に雨が降るなか、朝早く大阪へと向かいます

 

 

今回も前回と同様に13時からと17時からの2回公演で、両方参加させてもらいました

 

 

 

 

 

開演前、オープニング・アクトとして珍しく”二組”が登場

 

 

まずは初回のトーク&コンサートの時にも登場してくれたとっこのんかちゃんが二曲ギターで弾き語り

 

オリジナル曲と杏里さんの『私をたどる物語』をカバーしてくれました

 

 

続いて、清水健&熊木杏里の「漫才コンビ」が登場

 

杏里さんがボケ、健さんがツッコミでひと笑いふた笑い取って、足早に去ってゆきました

 

 

 

 

…気を取り直して、本編が開演し、再び杏里さんと清水さんが登場

 

 

杏里さんの出で立ちは、白いブラウスに下は災害時の非常持ち出し袋のような銀色のスカート

 

髪はフワちゃんのように両脇をだんごのように結んで、右手の爪は薬指だけピンクっぽく他の指は紺色っぽいマニキュアで、逆に左手は薬指だけ紺色,他の指はピンクっぽくしてあります

 

 

 

 

今回は『夏の気まぐれ』からスタート

 

 

その後、前回までと同様、清水さんと杏里さんのトークがあって杏里さんが一曲弾き語り、トークをしてまた一曲…と交互にする形で進みます

 

 

まさかの『晴れ人間』をピアノで弾き語りしたり、先日の鹿児島で初披露した『生きるとは』を歌ったり、恒例となった会場全員で歌う『誕生日』など、本編では10曲唄ってくれました

 

 

今回もカバー曲があり、初めて買ったアルバムのなかの曲だというマライア・キャリーさんの『Open Arms』を英語の歌詞そのままで披露してくれました

 

 

実はこの曲、前にもライブで歌ったことがあって、2012年12月の渋谷マウントレーニア、あの伝説の『羽』の大合唱が生まれたライブで披露してくれて以来、実に11年半ぶりでした

 

 

その他、久しぶりだった曲を羅列すると

『CHAPPE SONG』は2021年9月の日本橋三井ホール以来

『生きている故の話』は2018年12月の同ホール以来

『時計』は2018年3月の東京国際フォーラム以来

『晴れ人間』は2016年7月の銀座ヤマハホール以来

でした

 

 

 

お二人のトークは、

“愛と恋の違い”の話、杏里さんがタレントスクールに通っていた頃に付き合っていた漫才コースにいた彼を振った話、人生で初めて買ったアルバムの話(ちなみに清水健さんは長渕剛さんだったそうです)、清水健さんの息子さんが野球のクラブに入って日々頑張ってる話、杏里さんが最近カラオケでよく歌う曲は中島みゆきさんだという話からピアノを弾きながらモノマネをしてみるも納得していないご様子、、、

などざっくりこんな内容でした

 

 

 

 

夜の部では、O.Aでとっこのんかちゃんが『私をたどる物語』を歌い終わってお辞儀をしたところにサプライズで杏里さんが登場

 

杏里さんからの提案で『私をたどる物語』のサビの部分をもう一度、今度は一緒に歌って終わりました

 

 

後日のSNSでも杏里さんの曲が大好きですと言ってくれていたとっこのんかちゃんは、一緒に歌えたことに感激しきりでした

 

 

 

 

夜の部での杏里さんの衣装は、スパンコール?ラメ?の入った黒いノースリーブのロングドレスの下にピンクっぽいジャージを履いてるのかな?

 

杏里さん曰く「美川憲一さん風」とのことでモノマネをしてみるもののあえなく、、

 

 

 

2018年12月の中野サンプラザ以来の『お祝い』や、重い病気と闘いながら今回のトーク&コンサートに参加してくれているお客様からの手紙を清水さんが読んだ後に『今日になるから』を涙ながらに歌うなど、夜の部では8曲披露してくれました

 

 

 

最後には、杏里さんとプレゼント争奪のじゃんけん大会があり、最終的に杏里さんが会場にいたお客さん全員に勝ってしまい最初からやり直すという光景もありました

 

 

 

アンコールでは、今日聴いたなかでもう一度聴きたい曲をお客さんに挙げてもらい、『時計』の声があったあとに「松田聖子さん」と言うお客さんが現れて、今日いくつかやったモノマネがことごとく不発だった杏里さんがこの声を逃すハズもなく、「よっしゃキター!」とばかりに前のめりになり、ステージの真ん中にスンと立ち、なかなかの尺を使って『あなたに逢いたくて』をもちろん聖子さんのモノマネをしながらアカペラでワンコーラス歌い上げます

 

 

満足した表情をみせる杏里さん

 

 

あやうく『時計』を歌い忘れるところでしたが、なんとか最後のみんなでの『羽』の大合唱と二曲を歌いきってこの日のトーク&コンサートは終了となりました

 

 

 

 

 

SNSでは「関東でもやります」と言ってくれていたので楽しみに待ちたいと思いますが、その前に8月に杏里さんのラジオ「夢のある喫茶店」がめでたく放送1000回に達するので何かイベントがあれば良いなー

 

 

 

 

今回も途中で写真撮影タイムがありました、、

 

 

【昼の部】

 

 

 

 

 

【夜の部】

 

 

 

 

 

…がやっぱり下手すぎるので、杏里さんSTAFFの公式X(旧Twitter)に掲載されていたきれいな写真を載せさせていただきます<(_ _)>

 

画像

 

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《セットリスト》

【昼公演】

 1.夏の気まぐれ

 2.時計

 3.あわい

 4.晴れ人間

 5.CHAPPE SONG

 6.生きている故の話

 7.Open Arms(マライア・キャリーさんのカバー)

 8.生きるとは

 9.七月のともだち

 10.誕生日(みんなで)

~アンコール~

 En.羽(みんなで)

 

【夜公演】

 1.夏の気まぐれ

 2.時計

 3.お祝い

 4.生きるとは

 5.私が見えますか?

 6.今日になるから

 7.Open Arms(マライア・キャリーさんのカバー)

 8.誕生日(みんなで)

~アンコール~

※Ex.あなたに逢いたくて(1コーラス)

 En1.時計

 En2.羽(みんなで)