1階スラブCON打設。
昼過ぎには終わって押えに入り、17時前に完了。
順調。




コンクリート打設は基本的にポンプ車を使用します。
ミキサー車が運んできた生コンクリートをポンプ車に入れて、ポンプで配管の先まで送ります。
これによって、コンクリートを入れたいところにダイレクトに流すことが出来るんです。

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1階スラブ配筋。
きれいに配筋してくれた。
明日は床CON打設。
やっと現場が広く使えるようになる。




基礎の時のように、このように床も鉄筋を組み、ここにコンクリートを打設します。
今回の1階床は、厚さ150ミリです。

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1階スラブはフラットデッキで、断熱材打込みなのでスタイロ敷込み。デッキにスタイロなので、両面テープで貼ってみた。




床の型枠もベニヤを使うことが多いんですが、今回はフラットデッキと言って、鋼製の板を使いました。
材料費は高いですが、コンクリート打設後に解体しないでそのままにしておけるメリットがあります。

写真で見えているのはその上に貼った断熱材。
通常スタイロと呼びますが、実際はそれは商品名(スタイロフォーム)です。
正式には「発泡ポリスチレンフォーム保温材」とかなんとか、そんな名前です。

この上にまた鉄筋を組みます。

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